ライブ・ビューイング [ドキドキ]
先日はおひとりさまで、堅ちゃん(平井堅さん)のコンサートに行って来ました
正確に言うと、Zepp Tokyoで行われているライブを香港・台湾・日本の映画館で
リアルタイムで上映されているものを見る、というものです
大きなスクリーンに映されるシーンと声は、臨場感があり
自分たちが座って前に見えている観客の頭のその先に
ライブ会場の観客が見えて、まるで自分がその会場にいるかのようです
しかも、堅ちゃんはアップで見えるし(笑)音響もいい
現地はオールスタンディングだけれど、映画館は座ってゆったりと見られます
若干、温度差があるのは否めませんが(笑)これはこれでいいのかも
デビュー20周年なので20年間の映像が流れ髪型・服装などから長い年月を
感じました
初期の頃の人気曲、そして「平井堅 不遇の時代メドレー(笑)」と始まったのですが
どの曲も好きな曲ばかりでした
「桔梗が丘」ではまたまた涙がポロリ
いつもトークも面白いし大満足で帰って来ました
アンコールの待ち時間が結構長く感じたのでひょっとしてターバンを巻いて
出てくるのかもと期待したのですが、黒の上下に普通の頭でした(笑)
自分にお土産を購入しました
ルピシアとのコラボでオリジナルのジンジャーティーです
おまけにコレクションカードが付いています
隣に座っている人が席に着くなり箱を開けていて
(どんなカードだったか知りませんが)「いらねぇ~」と言っていて笑えました
ボンカレーのパクリ?の「ケンカレー」、面白い~~
シールもインド人の堅ちゃんです
しばらくこの路線でいくのでしょうか(プフフ)
サランヘヨ [ドキドキ]
朝から一人で「ゴースト もう一度抱きしめたい」を観に行きました。
観客の年齢層高っ!!と思いましたが(自分もです(苦笑))、それはきっと
20年前に「ゴースト ニューヨークの幻」を観た人が来ているのでしょう。
今回のリメイク版は男女の役柄が逆に設定されていましたが、やっぱり感動する部分は同じで
あの頃感じた切なさが蘇り一人で泣いてしまいました。(まわりも)
ソン・スンホンも良かったけれど、松嶋菜々子もキレイでした。
「サランヘヨ」という韓国語が"I love you."だということを初めて知りました。
そして、霊媒師オダメイ役を演じた樹木希林さんはハマリ役だと思いました。
「オダメイ」の「メイ」と「運天五月」の「五月(May)」はゴロ合わせだろうか?などと誰にも
聞けずに観ていました。
この映画のもう一つの目的は大好きな平井堅さんの新曲「アイシテル」を聴くことでした。
同じ目的の人が多かったのか、映画が終了した後この曲が流れてもほとんど席を立つ人が
いなかったのがすごく印象的でした。
そして、帰りに子供の検定の申し込みがてらにデパートに寄り、平井堅さんの
「アイシテル」と「裏歌バカ」(どちらも初回限定版)を購入しました。
(娘には「TSUTAY○で借りれば?」とか「iPodを買えば?」と言われました)
家に帰って早速再生したものの、「アイシテル」の特典である画像が観られません~(涙)
ああ、Ken's Barに行きたい、コンサートに行きたい(ファンクラブに入るべきか・・・)
留学生くんに必死で映画の内容を説明したのですが、最後の最後に
「それは、ホラー映画ですか?」と聞かれて思いっきりずっこけました。
(ラブストーリーやっちゅうねん(笑))
というか、自分の英語力の無さが悲しくなりました。
泣くことはストレス解消になるそうです♪
お休みの日には泣ける映画をぜひどうぞ。
最近のおやつ♪
手作りのバナナケーキ
昨日お友達にいただいた 上本町ナカタニ亭のケーキ(おいしそう!)
再び、異文化コミュニケーション [ドキドキ]
まさかの定休日(月に2回しかない・・・)
郵送していたら男の子の帰国に間に合わないので、お友達に連絡したら
「じゃあ、今日は最後の夜でたこ焼きパーティーをするからおいで~」と言われて
仕事が終わってからお邪魔させていただくことになりました。
男の子が観光から帰ってくるのを待っていたら7時過ぎになりました。
最初は電車を間違って夜遅くにとんでもない所から電話があって迎えに行ったり
電車で眠ってしまい降りる駅を通り過ぎたりで、お友達は彼が無事に帰ってくるまで
毎日が心配の連続だったそうです。
駅まで迎えに行き、その後男の子に会うのをとても楽しみにしていらしたという
お友達のご両親のお宅へ向かいました。
「私までお邪魔していいの???」と思い焦ったのですが、歓迎して下さいました。
80歳を越えたご両親はもちろん英語なんて喋れず聞き取りもできません。
でも、一生懸命日本語で伝えよう、聞き取ろう、表情を読み取ろうとされている姿には
感動しました。
それに、私の両親の雰囲気にとても似ていて、何だか実家に戻ったような懐かしい
そして父が生き返ったような気持ちになりました。
ご両親を見ていて、なぜ私がこのお友達ととても気が合うのかわかりました。
そして、再びお友達のお宅に戻ると9時前で、それからたこ焼きパーティーをしました。
ご主人も本当に穏やかで優しい方で、夫婦二人が毎日こうやって一生懸命愛情を
かけて接していたのだと思うと、来日した彼が何度も「ありがとう、日本に来てよかった」と
お礼を言っている意味がわかりました。
チャレンジャーの彼は、毎日いろんな日本食を試してみたといいます。
この日は、梅干にチャレンジしました。
ご飯にのせて、日の丸の説明をしたあとに、みんなでリアクションを楽しみにしたのですが・・・
お口には合わなかったみたい(笑)
世界で起こっている紛争や貧困、自分がこれからしなければいけないことや夢など
私たちにわかる言葉で伝えようとする彼。
日本の高校生はきっとそんなに深いところまで考えていないでしょう。
それ以前に、日本人は人前で自分の意見を述べたり、ディスカッションするという教育は
受けていませんから、あまりにも大人びた姿に、本物の大人一同は感心するばかりでした。
息子が今の学校を選んだおかげで、素敵なお母さんたちと出会うことができて
私も貴重な体験をさせていただくことができました。感謝感謝です~。
家に着くと、午前様寸前でした~~
娘に今日の体験を語ると
「うちにも誰かに来て欲しい~~」
中1程度の英語力であろう娘。
ウルルン体験記が大好きだった娘。
「言葉が通じないからこそ面白い」
「来てもらうのはいいけど、自分が一人で外国に行くのは無理!!」ですって。
異文化コミュニケーション [ドキドキ]
計画段階では、神戸の中華街&クルージング、姫路城、京都の太秦映画村などの案が
出たのですが、結局本人たちに「歌舞伎か能か文楽を観たい」(渋っ!)と言われ
国際文楽劇場に文楽を観に行きました。
短い途中休憩はあるものの、なんと4時間20分もありました
大人3人組は何度も意識を失いましたが、彼らは英語イヤホンガイドを聞きながら
真剣に鑑賞し「シェイクスピアみたいだ」と感動していました。
その後は、道具屋筋で食品サンプルを見せたり、道頓堀を散策しました。
途中、疲れては「ティータイム」と称して休憩し、夕食は「お好み焼き、串カツ、かに道楽
すき焼き、焼肉」の中からチョイスしてもらい、焼肉屋さんに行きました。
「日本は人が優しいし、気候も良く、食べる物は全部美味しい。街中にも英語表記があって
生活しやすいので帰りたくない」と嬉しいことを言ってもらいました。
男の子がおばさん相手に1日観光するのもつらいものがあると思うのですが(苦笑)
必死で私たちの拙い英語を理解しようとしてくれたり、伝わらない英語は何度も違う表現で
言い直してくれたりと、本当に素朴で優しい少年たちでした。
それに、本当に感心したのは些細なことにまで”Thank you”を欠かさず言ってくれること
最後にはSpecial thanksを伝えてくれることでした。
(家でも、寝る前に必ず一日のお礼を言ってくれるそうです)
小さい頃から身についていることかもしれないし、文化の違いと言ってしまえば
それまでかもしれませんが、自分の子供たちは他人に対してそういう感謝の気持ちを持ち
伝えることができているのだろうかと思うと、親として恥ずかしいばかりでした。
私などはほんの一日一緒にいただけですがお別れするのがつらかったです。
大人旅 [ドキドキ]
今日は、我が家に警察官が来られ、保険会社からの問い合わせがありました。
「車 対 自転車」は保険が効きますが、一番困るのは保険をかけていない
「自転車 対 自転車」だと娘は警察官の方から言われたそうです。
車のおじさんは名刺も下さって逃げも隠れもしない方で、娘の怪我もたいしたことも
なかったのが不幸中の幸いでした。
「それにして(怪我が)大事に至らなくてよかったよね」と娘に言ったら
「こう見えても、私は痛いんだけど・・・」と言われました。
Sorry
子供に手がかからなくなったら、いつかしてみたいと思っていたことがあります。
それは「一人旅」です。
遂に、決行できることが決まりました!
というか、昨年からずっと家族も誘っていたのですが誰一人「一緒に行く」と
言ってくれなかった(笑)ので、1年前にあたる昨年夏に予約を入れ
先日、旅行会社に勤めるお友達から「飛行機がとれたよ~」と連絡が来ました。
一応、ノーマル運賃では確保していたのですが、高すぎて無理があるので
格安チケットで決まってよかったです。
それでも一番のピークシーズンのため、お値段もびっくりなのですが
一生に何度もできることではないので、頑張って夏までに貯金します
往復の予定が決まったので最初と最後のホテルも予約して、骨組みが決まりました。
あとは、ガイドブックとにらめっこしながらゆっくり予定を組んでいきたいと思います。
25年ぶりの一人旅です
当時、憧れていたけれども泊まることができなかったホテルにも泊まってみたいなぁと思います。
お世話になった方にも会えるといいのですが・・・。
初挑戦 [ドキドキ]
言われました。
「例えば会社で言うと、1課10人で一杯一杯の仕事をしているとすると、2課(=メモリ)を
増やして従来と同じ量の仕事をしたら、スピードがアップするよね。
それがメモリの増設なんだよ」とよーくわかる説明を受け、納得。
昨日は思い切って近くの量販店に買いに出かけました。
残念なことに勧められた1GBは売り切れていて、奮起して?日本橋まで行きました。
ビッ○カメラ・・・あるわあるわ(笑)
店員さんにノートパソコンの品番を伝えて選んでいただきました。
そして、ついでに外付けのハードディスクも買うことにしました。
2つで24000円ぐらいしましたが、パソコンを買い換えることを考えるとお得です。
このパソコンを買って5年目、パソコンは調子が悪くなったら買い換えるものとばかり
思っていましたので、まさか自分で分解?したりという作業をするなんて思っても
いませんでした
とりあえず、取説を引っ張り出して「メモリの増設」欄を見ました。
意外に簡単でした・・・が、メモリは非常にデリケートなものなので、静電気を帯びた
手で触ってはいけないと書かれていました
既に静電気を帯びているかもしれない手で触った後でちょっと汗が・・・
メモリ(左)とUSBポータブルハードディスク(右)
メモリはこんなに小さい身体で頑張ってくれるそうです♪
黒いところを押さえないと書かれていましたが、いきなり押さえてしまいました
まず、パソコンの電源を切って、電源コードのプラグをコンセントから抜いて、ACアダプタを
本体から外し、メモリスロットのカバーを外します。
メモリは開いている方(このパソコンの場合上)に斜め30度から差込み
カチッと音がするまで押さえた・・・のですが、なかなか音がせず、壊しそうでした
完了!!
ネジをとめてフタを閉めたら、電源ONにして「マイコンピュータ」の
左側にある「システムのタスク」→「システム情報を表示する」→「全般」で
メモリの数字が増えていたらOKです。
こちらは、ポータブルハードディスク500GB!
なんと、1000万画素の写真なら約112,000枚も保存できます(どんだけ~?)
USB端子につなぐだけで、設定も簡単でした。
しかも、デスクトップパソコンのハードディスクを一回り小さくしたぐらいの大きさを
想像していたためこれまで買う気になれなかったのですが、本当に小さかったです。
こんなに簡単で小さいならもっと早く買っておけばよかった~~
これまでは、CD-RWに写真を保存していましたが、結構面倒で時間もかかるため
残っていた写真のデータをポータブルハードディスクに移したら
Cドライブが1/4も空きました。
メモリの増設効果ですが、たくさんの画像を表示する際のスピードがかなり速くなりました。
これまでカメラ屋さんにデータを送るときは、あまりにも表示までに時間がかかり
席をはずしていましたが、今回はサクサク
ちなみに、このハードディスクはポータブルと書かれている通り
持ち運び可能で他のパソコンにも接続できますので、とっても便利です。
持ち運びするなら暗号化して保存すれば安全性も確保できます。
これでしばらくは快適パソコン生活を送れそうです
2つの再会 [ドキドキ]
お会いするのは実に5年ぶりぐらいです。
かごの屋で遅めのランチをご馳走になりました。
結構な量の天ぷら・冷奴・すき焼き風煮物・お漬物・ご飯・お味噌汁がついて
780円は超お値打ち!!(ご馳走になってその言い方はない!?)
ごちそうさまでした
その後、お宅にお邪魔して自家製ハーブティーをご馳走になりました。
ご夫婦で漢方薬やさんなのですが、会話をしていてドキっとしました。
「前回、前々回に会ったときより血色がいいし体調よさそうね。
あなた、貧血と冷え性でしょ!?何か生活変えた?」
ズバリ!!当たりです!!
体のことなんて一度もお話したことがないのに、身体の中まで見透かされている
みたいで、恥ずかしい・・・
その後、認知症に効くと報じられていた漢方薬の話や難病の話、病気と食生活の話
子供の身長の伸ばし方など興味深い話をたくさん伺いました。
子供の身長の件は、カルシウムや遺伝はさておき「肉をいっぱい食べさせた」とのこと。
うちの子、毎日牛乳1リットル飲んでいますし、私も子供の頃は同じでしたが伸びません
でした。
「肉」に関しては、本当かどうかはわかりませんが、180cm以上の息子さんがいる
お母さんたち4人から同じ話を聞いたことがあるので、あなどれないかも!と思います。
今日は早速肉料理にしました(単純)
子育てでも大先輩で、何でも本音で話して下さる頼りになるお姉さまです。
さて、もう1つの再会は、歯医者さんです。
3ヶ月か半年に一回定期健診に行って、歯並びの悪い歯の歯石を取り除いたり
虫歯チェックをしていただいていた病院がつぶれてしまったのですが、赴任先が
決まられたらお知らせくださいとお願いしておきました。
ところが、赴任先は自宅から1時間半も離れた場所でした
しかも、土曜日はお休み(ありえない)
他の歯医者さんでは結構ひどい目にあっていたので、今さら新規開拓するのも
怖くて、今日一大決心をして小旅行してきました。
「こんなに遠くまで来て下さってありがとう!!本当にありがたいことです」と
喜んで下さったのですが、何人かの患者さんはこの先生の腕を求めて
通って来られているそうです。
「1年経つのによく頑張って維持されてましたね、虫歯はないですよ♪」(ヤッター)
今日もいつものように丁寧に歯石を取ってもらって、顔にタオルを載せて
何かを吹き付けられた後、磨いてもらってピカピカの歯になりました
次は、半年後・・・。思い切って行ってみて良かったです。
暑い夏 [ドキドキ]
でも、一念発起して完全なるUV対策をしてから高校野球の大阪大会を見に行ってきました。
今年は90回記念大会ということで、大阪は北と南に分かれて戦い、それぞれ1校ずつ甲子園へ進めます。チャンスだ~
最近は、出場校の写真や部員全員の名前や試合予定などが載った冊子が球場入口で売られています。
参加する子供たちにとっては一生の宝物になるであろう一冊です。
私が通っていた頃は部員数も少なく30連敗という大記録を打ち立てた母校ですが、それでもみんなで夢を追っていました。
近年は部員数も増えてベンチに入れない子たちが大応援団を作って大きな声で元気に応援しています。
部員も増えると保護者会も活発になります。グランドの設備も充実し多くの方に応援していただく中で練習してこられた今の部員の子たちは本当に幸せだなぁと思います。
試合には勝つことができたので、まるで甲子園の勝利校であるかのように校歌が流れてとてもうれしく思いました。
高校野球は夏がおもしろい
なぜなら「負けたらもう後がない(=引退)」という緊張感の中でみんなが一生懸命に戦い、時には奇跡が起こり 見ている者が大きな感動をもらえるからです。
いつも感動をありがとう。次は見に行けないけれど頑張ってね。
それにしても、高校って転勤がないのでしょうか。私の時代に監督をされていた方がずーーーっと同じ学校でされているのをよく見ます。親子2代で同じ監督にお世話になるケースもありますね。
そして、部員の名前を見て「あっ、○●さんの息子さんね」とわかると、自分も歳をとったものだとつくづく怖くなりました
愛情の実験① [ドキドキ]
以前にテレビで植物は話しかけてあげるとよく育つとか、トマト農園でモーツァルトを聴かせているという話を聞いたことがあり、娘に教えると「やってみたい」と言い出しました。
「1つには毎日お水をあげるときに『キレイだね』とか『大きくなったね』と話しかけ、もう一つは水をあげるだけで無視するの。。。お花にどんな違いが出るのか楽しみ」と言うのでベランダで実験をすることにしたのですが・・・
どちらも「耐寒桜草」 ベランダの端と端に置いてみました・・・これからたくさんお花が咲くそうです
「ああ、でもやっぱり全然話しかけてもらえないお花がかわいそうすぎる~。(/T T\)」と早速葛藤を始める娘でした。
今日は、仕事帰りにファミリーマートに寄ってみました。「あっ、あっ、あった~~」
ようやく見つけた「ディーン&デルーカ」の「ブルターニュ キャラメルウォルナッツ」味、280円。 先日、日経プラス1のなんでもランキングのコンビニ高級アイス特集に載っていて、それ以来何軒かのファミリーマートに行ったのですが、どこも売り切れで「入荷の予定はありません」と言われて諦めかけていました。今日のお店も何も言っていない私に「これ、すごい人気でもう最後なんですよね」と言われました。ラッキー!!左側はおまけで買ってみた「マロン グレース」味です。コタツでアイス、ふふふ 楽しみ!!
(食べてみての感想・・・キャラメル味は一口食べるごとにキャラメル1個を食べているぐらい濃厚、そして甘い!私は、マロン味をいただきましたが、こちらもマロンマロンしていますが、キャラメルと比べると甘さは自然かと思います。が、やはり2個とも若い子向け!?でした)
他店でバルサミコ酢味も見かけましたが、アイスにお酢!?と眉間にシワが入ってしまいました。一体どんなお味だったのでしょう??
いつもブログでお料理を拝見させていただいている「のりりんさん」がたびたび紹介されている本「焼くだけのお菓子 Vol.2」が、三週間の時を経てようやく本屋さんに届きました。
手に取ってみると、想像していたのとちょっと違ってまるで絵本のようでした。他にもお菓子の本は持っていますが、この本ですごく感動したのは超初心者でもできるように基本から説明されています。それに丸型で作ってあるケーキも後ろのページにパウンド型で作る時の分量が書かれていたり、食べ頃の日数、保存法などが親切に書かれています。メニューごとにちょっとした工夫(例えばオーブンから出す時には軍手2枚重ねが良いとか、ケーキを冷ます時には表面が乾くのを防ぐために乾いたふきんをかけておくとか)が書かれていて「そうだったんだーーー」と今さら聞けないことや、目からウロコがいっぱいです。うれしいな、うれしいな!のりりんさん、ありがとうございます。
近いうちに「ダブルチーズケーキ」を焼いてみようと、とりあえず帰りにスーパーでバターとクリームチーズを買って帰ったのですが、本と材料を見た娘がいきなり「今から作る」と言い出して、私の夕食作りの横で作り始めました。
生地にもクリームチーズを使い、中にもクリームチーズの塊がゴロゴロ、濃厚ですが甘さ控えめでとってもおいしかったです。初めて作ったのに上出来でした!!まさに「焼くだけのお菓子」でした(笑)
お友達第1号 [ドキドキ]
娘は年明けに高校の仲良しのお友達のお宅に泊まりに行かせていただくことになっています。合計4人で雑魚寝なのだそうです。
高校になると遠くから通っているお友達も多く、小・中学校の時のようには他のお母様方との交流がありません。入学以来、私は誰とも親しくお話したことがなく今まで来てしまいました。でも、今回のお泊り会のおかげで、お友達ができました。
今日、ご挨拶のお電話をしてみました。すると、本当に良いお母様で「先日、懇談の時にお嬢さんとお話させていただいて(娘はお友達と駅までそのお母様をお迎えに行ったそうです)、良いお友達だとわかりました。来て頂けて娘もすごく喜んでいます」と言っていただき、初めてお話する方なのですが「3年間、是非私達も仲良くしましょう」とお食事をする約束もしました。
娘の仲良しのお友達は全員がおっとりとした天然キャラで、お化粧とかオシャレとは程遠い子ばかりです。そのお母様も「入学式に見た『ギャル』みたいなお友達ばかりだったら(((゜ ゜;・・・と思いましたが、同じタイプのお友達ばかりで良かったです(笑)」とおっしゃり、同感でした。類は友を呼ぶのですね。。。
娘には、これからもお友達を大切にし、一生おつきあいできるような関係を築いていってほしいと思います。楽しいお泊り会になりますように。
あとからわかったことですが、娘はお友達のお母様に私の年齢を2つ若く言ってしまったそうです。「えっ?すごく若いお母さんなのねーーー」と言われてしまったとか・・・。親の年ぐらい覚えていてほしい。そして、私は今度初対面の方に「年齢詐称!?」を訂正するところから始めなくてはならなくなりました(ガーン)