肩の荷が下りました~~弟の結婚式 [家族]
夜中からの大雨が嘘のように、朝にはお日様も顔を出してくれました。
昨日は、着付けや私が担当しているプチギフトや関係者へのご挨拶(心付)なども
あるために、母と私だけ早くに家を出ました。
頭には、私の曾祖母が使っていたという100年ぐらい前のかんざしをつけました。
着慣れない着物を着るといかに普段がさつな動きをしているかがよくわかりました
段取りが終わり、ラウンジで叔母達とくつろいでいるとガラス越しに紋付袴の
男性が通り後姿が何となく笑えました。聞こえないのをいいことに
私「余興の人みたい」
叔母「明治時代の人みたい」
・・・・・数秒後、振り返ったら弟でした_| ̄|○
その後、親族控え室に挨拶に来た弟曰く「坂本龍馬のマネ」ですって_| ̄|○
神前での挙式では、新郎新婦よりも前の位置に座ったため
初めて間近で式の様子を見ることが出来ました。
披露宴では、新郎新婦がどんどんお色直しをするために、母の頭はついていかず
何度も「前にいるのは○○と△△さんよ~」と教えると、その度に目をまん丸にして
「えっ、そうなんですか??」とびっくりされてしまいました
お料理は彩りのきれいで美味しそうなものがたくさん出たのですが、着慣れない着物で
胃が圧迫されて、中盤からはほとんど食べられませんでした(涙)
そして、最後の謝辞のときには、急遽母のために横に立つことになりました。
式が終わって着替える頃になり、母がふと
「お父さんが生きていたらさぞかし喜んで張り切っていたでしょうね」と
つぶやきました。
これが母の偽らざる今の気持ちだったのでしょう。
でも、きっと天国から見てくれていると思います。
バタバタしながらも、ようやく結婚式が終わり本当に肩の荷がおりました。
今日は母を送った帰りに、コストコに行きました。
コストコ渋滞で一瞬行くのをやめようかと思ったのですが、横にも入口があり
すんなり入れたので、混んでいたらこちらがオススメです。
ダウニーやパン、ティラミスなど我が家の定番商品の他に、今回初めて購入したのは
ドーナツでした。
確かに軽くていくつでもいけそうですが、夏なので外の砂糖のコーティングが溶けていて
手がベトベトになります(笑)
こうして大人になっていくのね [家族]
毎日が日曜日の娘と一緒に難波にお買い物に行きました。
目的は、服や靴を見ることでした。
これまで、4-5年の反抗期の間 家族みんなで服を見に行くことはあっても、私と二人で見に行くことはありませんでした。それだけに「何だかうれしい!!」
と思ったのも束の間、タカシマヤとマルイ、そして地下街など見ましたが、お気に召すものがなく、だんだん娘は不機嫌モードです。
15歳というと微妙なお年頃で、普段着ているのはちょっとかわいいキャラクターが描いてあるものが多いのですが、そういうお店はなかなかありません。見たお店は全部、もう少し年上の女性がターゲットのようでした。
結局、何も買わずに帰って娘は寝てしまいました。
そして高校の制服が届きました。
先日採寸したときには、業者の方がただひたすらにサイズを計って、それを控えておられただけですので、私は聞き流していてサイズの控えもいただいていませんでした。
そして、出来上がってきた制服(といっても半分は既製品みたいなものなのでしょうが)・・・・・・・・・・
なんと表示がLLでした。。。ガーーーーン ヒドス!(そんな言葉あるのか?)
一体、どこに合わせたのでしょう??肩幅??胸??
それにしても、横幅・・・広いっ!!(涙)
先日、息子と一緒に並んで歯磨きをしておりました。
ふと、横顔を見ると・・・鼻の下・・・黒い!?(・ё・) ヒョエ~~ ついにヒゲが生えてきたのね。
嗚呼、かわいかった息子はいずこへ??? ( ・ ・)//~~ イカナイデ~
ちょっと、悲しい発見でございました。。。
ママちゃん英語教室 [家族]
子供たちの期末テストも残すところあと1日ですが、先日 娘は五ツ木模試の結果が返ってきて、受け始めた9月と比べると偏差値がかなりアップしたことに気を良くして、今回はかなり頑張っています。
苦手だった社会はギューーッと抱きしめてあげたいぐらい(気持ちわるいって!?)真剣です。
毎回 テスト前に息子が「英語教室開講してー」と言ってくるので、昨夜もダイニングのテーブルで私が教科書の和訳を言って、息子に英訳をさせました。間違った所はあとでもう一度質問します。小学校で作ったホワイトボードの壁掛けが今でもテスト前には大活躍しています。
ちなみに、「ママちゃん教室」は英語しかありません。しかも、中2程度まで(笑)
他の教科は質問されるたびに「知らな~い」とか「塾で聞いておいでー」と答えるので罵声を浴びせられ、そのうちに聞かれなくなりました。もう、この年の子には親の頭はごまかせません(フフ)
普段はケンカばかりしている姉弟ですが、昨夜はお互いに相手に問題を出し合って夜中の12時半まで頑張っていましたが、私は退散・・・。お先に失礼させていただきました。
うとうとしながら、子供たちの会話を聞いていて思わずうなりました。
弟「地方公共団体の( )の中心は住民の納める地方税・・・・・・、さあ、( )の中は?」
姉「えーーーーっ?? ( )の位置が違うやん!!プリント通り言ってくれないと、わからんって」
弟「テストでは( )の位置が変わるかもしれないから、全部を覚えへんと答えられへんで」
姉「ガーーーーン」
おみごと~~~・・・と思いながら気がついたら朝でした。
夜帰ってみると娘は「あんなに勉強したのに、穴埋めは少なくて文章で書くものばっかりだった。返してもらう点数が私の限界です、怒らないでね」と言うので「もちろん!これまでで一番がんばったんだもん」
2人が塾に行った後、入れ替わりに主人が帰って来ました。はやっ!!と思ったら、本日オープンの「Ario八尾」に行くためみたいでした。
イトーヨーカドーと168の専門店街とシネマコンプレックスがあり、隣は八尾西武です。甲子園球場の約2倍のスペースというだけあって広かったです。夜10時までなのでとにかく一通りぐるっと回るのが精一杯で、ちょっと目がまわりました。夜は空いていましたが、きっとしばらくの間 土日はとんでもないことになるのだと思います。
またまた 母は応援団 [家族]
今日も息子のバレーボールの大会の応援に行きました。
昨日、他のお母さんと打ち合わせをしていたら「来んでもいいって!!」と怒っていましたが、行きました。嫌がらせか!?(笑)
前回は差し入れに業務スーパ○で買ったバッタもんのジュースをみんなで買って行ったらまずかったらしいので(そうかー、だまされませんでしたか(笑))今日は、アクエリアスに格上げです。
今回は、3市の中学での大会でしたので、前よりレベルは高かったはずでしたが、ラグビーのような大差になることもなくがんばっていました。
バレーボールを触るのは初めてという子ばかりの寄せ集めでチームを立ち上げて半年ぐらいですが、男子バレー自体が少ないので、このまま頑張っていけば良い線いけるのでは?と思いました。
帰ってきた息子、応援に行ったことを怒っているかと思えば「この前より上手くなってたと思えへん?」と。次はもっと上の大会・・・「来んでもいい」と言われても、母は行きます!!
やっぱりサザエさん [家族]
昨日の宿題の続き・・・
10時に「バリアフリーアイデア作文がまだあったわ」と言い出し、大パニック。
なのに、息子はのんびりしていてゲームをしながら携帯で友達に「何枚書くん?」とメールをしていました。怒り爆発
ようやく私の怒りにしぶしぶ部屋にこもった息子は作文を書き始めました。11時を過ぎて「防火ポスター」の下書きをし、色を塗り始めました。ところが、「絵の具の白がないから買いに行って来る」と言うので「遅いから、水でも混ぜて薄い色にしたら」とだんだん私も「どうでもいいや」モードに突入。
背景の色を頼まれたので塗り始めたら「あんまり 丁寧に塗らないでよ」と息子。ははは、そうだったそうだった!!
塗りながら 学校や塾の話をしていたら怒りもすっかり収まり だんだん楽しくなってきましたが、気がついたら夜中の1時でした。最後の仕上げに「毎日の生活記録」の反省欄に「宿題が8月の終わりごろまでかかってしまった」と書いているのを見て「9月1日の朝までって書いてよね~」と意地悪に言ってみたら「それは書けない」と言われました(笑)
そして、今朝
バタバタして新学期が始まり、掃除をしていたら息子の机にポスターを発見!!ガーーーン そういうオチがあったのね!?と肩を落としていたら、遅刻寸前の時間に走って戻ってきて「ポスター 忘れた~!!」と玄関で声が。
最後の最後まで疲れてしまった夏休みでした。
夏休み終了~! [家族]
今日で夏休みも終わりです~!!あーー、長かった!
なのに、息子くん 宿題が終わっていないらしい・・・しかも、時間がかかる防火ポスター、人権作文、社会の自由課題(新聞とか地図づくりなど)の3つも。。。9月1日提出なのに 画用紙がない!と昨日になって言うものだからタチがわるい。
9月1日まであと5時間(笑) ここで手伝うとサザエさんちのカツオくんになってしまうので、とりあえず人権作文のネタとしてインターネットで杉原千畝さんのことを探し「これでも読んで考えたら?」とヒントだけ与えました。あとは知りませんから
私の知り合いはお嬢さんの作文を代わって考えてあげたらあまりにも上手すぎてコンクールで賞をいただいてしまったそうです。どんな顔をして授賞式に行かれたのかしら(汗)
かくいう私も、中学生のとき夏休みの自由宿題でエプロン付きのかわいいワンピースを提出しました。作ったのは、もちろんプロ並みの腕をもつ母です(笑) でも、先生には絶対ばれていたでしょう
反抗期 [家族]
普段はとっても能天気、元気に明るく楽しくをモットーに?生活しているのですが、大きな悩みのタネは子供の反抗期。中3の娘はかれこれ5年ほどは反抗期が続いています。そこへ、中1の息子がそろそろ来ています。でも、男の子は「ほっといてー」とか「だまれ~!!」「出て行け~!」と言うものの、しばらくすると「お腹すいた」とか「この問題の解き方を教えて」と言って来るので、まだカワイイんです。問題は長女で、挨拶はできないか、しても蚊の鳴くような小さい声。ただただ不機嫌な顔をして黙っているからタチが悪い。普段は長女と寝ているのですが、機嫌が悪いと何と布団を斜めに敷いてある(- -#)とか(エッ!?私にリビングで寝てってこと?)、不機嫌でふすまを思いっきり閉める(家がこわれます~!!)は日常茶飯事で、私の親戚に見られても「まあまあ、反抗期なのね」で済むのですが、それで済まないのが主人の方。
先日、叔父のお葬式で集まったときに、「あら、最近の子はしゃべりもせずに携帯ばかり・・・」から始まり、「うちの子供の時はあんなことなかった」とだんだん雲行きが怪しくなり(* *;)、しまいには「ようこくん、あなたのしつけが甘すぎたからこんなんになったんじゃないの~!?」と針のムシロを通り越して、体じゅうに矢や鉄砲の弾が当たる当たる!!もう、私穴だらけになってしまいました~!
これだけ親が言われている横でも娘は聞こえてない振りをして態度を変えないから困ったもので、さらにまわりはヒートアップ!!ついに、「うちにしばらく預けてくれたら叩きなおしてやる」とまで言われて、私はただただ嵐が通り過ぎるのを待っていました。結構これまでの集まりでは明るくヘラヘラ笑っていたので、私ははっきり物を言っても泣かない大丈夫な人と思われているみたい。(エーン、心の中では泣いているんだぞ~)
一回りも下の男の子からも「あれ~、キャラ変えました?昔はもっと笑ってましたよね」って、この強烈なキャラ集団の攻撃では反撃はもとより笑いも出ませんから~
あー、何だか昔読んだ 大石静のエッセイ「わたしってブスだったの?」の中に出てくる 都会に住む長男の嫁が田舎のお葬式に行き、親戚中が自分の悪口を言っているのが聞こえ、トイレから出るに出れなくなった話を思い出しました。
反抗期・・・ないと困るとか、思春期になかったら結婚してから反抗するとかいろいろ聞きますが、頭ではわかっていてもなかなかねぇ~~。
落ち込んだときには、やっぱりおいしいものとビールかワイン。それにたっぷりの睡眠!!
で、気分を入れ替えて子供と接しないといけませんね。