娘の決心 [ドキドキ]
先日の懇談で公立の願書と受験料の振込用紙をいただきました。
高校受験ってほんとに至れり尽くせり、おんぶに抱っこで、私は受験料のことなんか何も考えていませんでした。「もしかして、公立だからタダ?」とまで思っていたぐらいです(そんな訳がない!ちなみに府立高校の受験料は2200円というお値打ち価格でした(笑))
ありがたいことに願書は、中学校が本人と保護者の名前や住所なども全て印刷して下さっていて、
あとは捺印して志望校を鉛筆で書くだけでした(鉛筆書きは学校が消して学校名の判を押して下さるそうです)
「志望校のことは、よく考えて金曜日までに持って来るように」と言われ、しばらく考えていた娘ですが、当初の希望通りの学校で提出しました。
報告を受けた主人は「果敢やねぇ」と一言。
来週には、学校から集団で出願に行くようです。
受験も合格発表(貼り出されます)も本人だけが行きます。
親としてはドキドキしますが、高校受験は親の出る幕はありませんでした。
そして、今日は公立前期試験の発表日。
落ちていた人がいたら、塾に来て後期試験までがんばることになっていたのですが、なんと全員合格(塾長もさぞかし嬉しかったことでしょう)していて、今日から娘は本当にマンツーマンになってしまいました。
(?。?)って顔をすれば、すぐさま教えていただけるメリットはありますが、「一人になったら宿題してなかったらバレるー!」(←これまでしてなかったのか)と当たり前のことを叫んでいます。
「あと2週間、がんばったら伸びるって言われたからがんばる!!」と、塾から帰ってすぐに勉強を始めました。(初めて見たよ!)
あと少し、あと少し・・・と思いながら私も老体にムチ打って夜遅くまでお付き合いしたいと思います。
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