受験生の自覚：小さなhappy：SSブログ

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受験生の自覚 [編集]

息子はお友達と毎日和気あいあいと春期講習に通っていますが、数日後には塾の3年生全体を集めたセミナーが開かれます。
普段は少人数のため1クラスしかないのですが、そのセミナーは容赦なく（前回の学力テストの）成績順に部屋が決められています。（厳しい～）　

息子「明日、散髪に行って来るね」

私「うん、今のままじゃブロッコリーみたいだもんね。坊主にするの？」

息子「いや、そんな頭にしたら次に（夏の合宿で）そのメンバーに会った時にも『坊主』と呼ばれたら困るからやめておくわ」

私「なるほどね」

そして、主人と旅行の話をしているのを聞いて「僕は受験生だから行くんだったら2人で勝手に行って来て」と言いました。

少しは受験生としての自覚が芽生えてきたのでしょうか。
娘の受験の時は3年の3学期の学校の懇談で「3年生全体がまだ受験の切迫感がない」という恐ろしい状況を担任の先生から伺い目まいがしましたが、塾のセミナーで「よその学校の子はちゃんと勉強している」ということを少しは感じて帰ってきてくれたらいいなと思います。

2008-04-03 12:59 nice!(0) コメント(2) トラックバック(0)