カナダ旅行~~街歩き編 [旅行]
今回、一緒に行ったお友達は癒し系・・・というよりパーフェクトな天然さんです。
バンクーバー国際空港からホテル近くまでシャトルバスがあるようだったので
聞いてみたものの2人の職員から「ない」と言われて、仕方なくタクシー乗り場に向かう途中
「あったよ!これじゃないの???」と指差した先に私が見たものは・・・
「SEATTLE」の文字(笑)
「それって・・・シャトルじゃなくってシアトルだと思うよ」(笑いすぎて涙目)
いきなり笑いのツボにはめてくれました。
「私ひとりで来ていたら、間違いなくアメリカに行ってたと思うわ」と彼女(笑)
楽しい珍道中の始まりです♪
タクシーでホテルに着くとお昼でしたが、荷物だけ部屋に置いていざ出発。
まずは市バスに乗り込んだ・・・までは良かったのですが、紙幣は使えないと言われ大慌て。
でも、親切なおばあさんが両替して下さいました。
《グランビルアイランド》
1970年の再開発で現在の街並みができたそうです。
倉庫や工場を利用したお店が数多く並んでいます。
ビールの醸造所です。本当は入りたかったのですが、寒すぎてビールという気分に
なりませんでした。
パブリックマーケットです。
多くの人で賑わっていて、とても活気がありました。
コンドミニアムに滞在するなら、ここで食材を購入して食べてみたいです。
果物や野菜が山盛りで、とても安かったです。
パブリックマーケットでパンとコーヒーで昼食を済ませ、再びバスに乗ってギャスタウンに行き
2ドル物乞い事件が起こった後、ダウンタウンに戻りました。
ギャスタウンの象徴である「蒸気時計」の前で事件は起こりました(汗)
《ダウンタウン》
「りんご飴」ならぬ「アップルチョコレート」・・・500円ぐらいでしたが
こんなに甘そうなものを一体誰が食べるの???
かわいいタクシーを発見しました
バンクーバーオリンピックの名残。
そういえば、オリンピックグッズのセールもありました。
翌朝は、お友達と別れて昔のホームステイ先に向かい、その後フェリーに乗りました。
1時間半の船旅・・・のわりには施設は充実していました。
観光のパンフレットの中にアビゲイルズホテルを発見。
大きなカフェテリアや
自動販売機もありました。
フェリーターミナルは思ったより大きかったです。
その後、ショッピングモール(ウォルマート)にタクシーで乗り付け
(というよりも、バスが出た後で次の便まで1時間もあったため、仕方なくタクシーを利用)
カスタマーサービスにスーツケースを預けて巨大カートを押しながらしばしお買い物を楽しみました。
その後は、1週間前に引っ越したばかりでダンボール山積みのお友達の家に寄り
ご飯をご馳走になり、2日目の夜は一緒に作りました。
いかにもアメリカンじゃなかった、カナディアンという感じの広々したキッチンと
お庭のプール。なんと空気で膨らますタイプでこんなにも大きな物があるそうです。
夜中の12時からでも入ると言われて、凍えました。
子供の水着を貸すので一緒に入ろうと言われましたが、断固拒否しました(笑)
翌日はCathedral Groveという鬱蒼とした
森に連れて行ってもらいました。
樹齢800年と言われる木があったり、澄んだ湖もあり森林浴を楽しみました。
草で髭をつけておどけたり
木に登ってみる子供たち(森の妖精みたいです)
小さな小屋はお手洗いです(汲み取り式)
帰り道には、骨董屋さんで新居に合う家具を見たり
昼食に大きなアイスを買ったりしました。
その後、海辺に行き犬とたわむれました。
犬を散歩させている人がたくさんいて、みんなあっという間に親しげに話していました。
近くにあった木には野生のリスがいました。
牡蠣がとれる地域なので、波打ち際にも牡蠣の殻がありました。
《ビクトリア》
翌日は、お友達とハグしてバスでビクトリアに向かいました。
バスの中でのお昼はまたもや、こんな甘いものを(汗)。カナダでは有名なドーナツ屋さんです。
天然さんと合流です(笑)・・・無事に逢えて良かった~~!!
まずは、荷物を置いてダッシュでエンプレスホテルのアフタヌーンティーに向かいました。
当時、貧乏学生だった私はロビーまで行ったものの雰囲気とお値段に圧倒されて断念。
25年間憧れ続けたアフタヌーンティーがようやく実現しました。
25年経った今もやはり、お値段的にはキツイものがありました(笑)
たぶん、一生の中で一番豪華なおやつです(55カナダドル+tax+チップ)
生のピアノ演奏があり、雰囲気も最高で、大満足でした~。
食べきられない分は、小さな箱に入れていただいてお持ち帰りできるのですが
天然さんに持ってもらった箱はいつしか傾き、食べようとした時にはアワワ・・・原型が
どんなのだかわからなくなっていました(笑)。でも食べました(笑)
翌日は朝からバスに乗って、観光名所のブッチャートガーデンに行きました。
ブッチャートガーデンの中で一番キレイだと思われる場所からパチリ♪
従業員用の出入り口もかわいいです♪
木で作られた像
ヒマワリの小道
そして、日本庭園では「外国人の目から見た日本はこういう感じなんだ。。。」と不思議な感じ。
そして、二人でシェアした久しぶりにまともな?昼食は、多すぎて食べられませんでした。
ビクトリアのダウンタウンに戻ってブラブラしました。
夜の9時まで明るいので「まだまだ遊ぶよ♪」って感じです。
ワインを一人で飲みながら(心の広いお友達・・・ありがとう)シーフードパブにて夕食です。
さすがに辺りは真っ暗になり、ライトアップされた州議事堂がとてもキレイでした。
カナダでとても不思議に思ったこと・・・
これは、ATMです。街中の至るところで見ることができます。
この機械には囲いが付いているからまだマシな方で、壁に埋め込まれたようにして
道を歩く人から丸見え状態の機械がたくさんありました。
無防備すぎはしませんか???それとも、安全な国だから???
私は、今回キャッシュは極力持って行かずに、現地でクレジットカードでキャッシングしました。
なぜなら、カナダドルは米ドルと違って流通量が少ないために、日本で両替していくと
とんでもなく損をしている(米ドルと逆転現象が起こる)ようだからです。
そこで、現地ではATMにお世話になったのですが、街中では怖くて下ろせず
ホテルの中で下ろしました。
ビクトリア2日目、夕食は6時ぐらいから海辺のシーフードレストランで。
6時とはいえ、感覚的には3時ごろの明るさで日焼けしそうでした。
またもや白ワインを(悪いね・・・)
”Market"(時価のことでしょう)と書かれたカニをお値段確認の上、注文しました。
そして、ここで事件発生・・・
カニなので手がベタベタになるのですが
"More paper?"と聞かれて、「なんて日本的で親切なお店」と感心した次の瞬間
現れたのは「ペッパー」で、危うくこの3つのお料理の上からすごい勢いで
掛けられそうになりました。
どうなんよ、この英語力???
《イエールタウン》
ビクトリアからフェリーでバンクーバーに戻り、デパートなどを見た後、歩いて
イエールタウンのワインショップへアイスワインを買いに行きました。
犬用の公園がありびっくりしました。
たくさんの建物の一階部分ではオープンテラスに
なっていて、昼間からビールを飲んでいる人がたくさんいました。
この日は、オープンテラスは選ばず(日が陰ると急激に寒くなるため)中に入って
夕食をとりました。
この日は地ビールをいただきました。
そんなこんなで笑いっぱなしの、あっという間の8日間でした。
今回は、お友達に会ったり現地の人が行くようなところを回ったり、街歩きメインで
食事も気の向いた場所でとったため、ツアーとは違った楽しい思い出がたくさん
できました。これからは、こういう旅行の楽しみ方もいいなーと思いました。
さて、帰国当日の朝は、メープルクッキーなどを割れないように服で覆ったり周りに
柔らかい物を詰め込んでスーツケースのパッキングが終わったというのに、最後の最後に
バンクーバー空港のチェックインカウンターで別の場所に行くよう促され
私だけが化学物質??の検査を受けるハメになりました。
スーツケースを開けて、先に布が付いた棒を四方八方に突っ込まれて、検査器に
かけられました。そして、荷物を一つ一つ出されてお土産も「これはどこで買った?」
「これは何?」「値段はいくら?」「これは何の薬?」と聞かれて挙句の果てに閉まらなくなり
上から乗られて「バリバリバリ」とクッキーが割れる音がしました(涙)
テロリストと間違われなかっただけでも、まあ良しとしましょう・・・・
バンクーバー国際空港からホテル近くまでシャトルバスがあるようだったので
聞いてみたものの2人の職員から「ない」と言われて、仕方なくタクシー乗り場に向かう途中
「あったよ!これじゃないの???」と指差した先に私が見たものは・・・
「SEATTLE」の文字(笑)
「それって・・・シャトルじゃなくってシアトルだと思うよ」(笑いすぎて涙目)
いきなり笑いのツボにはめてくれました。
「私ひとりで来ていたら、間違いなくアメリカに行ってたと思うわ」と彼女(笑)
楽しい珍道中の始まりです♪
タクシーでホテルに着くとお昼でしたが、荷物だけ部屋に置いていざ出発。
まずは市バスに乗り込んだ・・・までは良かったのですが、紙幣は使えないと言われ大慌て。
でも、親切なおばあさんが両替して下さいました。
《グランビルアイランド》
1970年の再開発で現在の街並みができたそうです。
倉庫や工場を利用したお店が数多く並んでいます。
ビールの醸造所です。本当は入りたかったのですが、寒すぎてビールという気分に
なりませんでした。
パブリックマーケットです。
多くの人で賑わっていて、とても活気がありました。
コンドミニアムに滞在するなら、ここで食材を購入して食べてみたいです。
果物や野菜が山盛りで、とても安かったです。
パブリックマーケットでパンとコーヒーで昼食を済ませ、再びバスに乗ってギャスタウンに行き
2ドル物乞い事件が起こった後、ダウンタウンに戻りました。
ギャスタウンの象徴である「蒸気時計」の前で事件は起こりました(汗)
《ダウンタウン》
「りんご飴」ならぬ「アップルチョコレート」・・・500円ぐらいでしたが
こんなに甘そうなものを一体誰が食べるの???
かわいいタクシーを発見しました
バンクーバーオリンピックの名残。
そういえば、オリンピックグッズのセールもありました。
翌朝は、お友達と別れて昔のホームステイ先に向かい、その後フェリーに乗りました。
1時間半の船旅・・・のわりには施設は充実していました。
観光のパンフレットの中にアビゲイルズホテルを発見。
大きなカフェテリアや
自動販売機もありました。
フェリーターミナルは思ったより大きかったです。
その後、ショッピングモール(ウォルマート)にタクシーで乗り付け
(というよりも、バスが出た後で次の便まで1時間もあったため、仕方なくタクシーを利用)
カスタマーサービスにスーツケースを預けて巨大カートを押しながらしばしお買い物を楽しみました。
その後は、1週間前に引っ越したばかりでダンボール山積みのお友達の家に寄り
ご飯をご馳走になり、2日目の夜は一緒に作りました。
いかにもアメリカンじゃなかった、カナディアンという感じの広々したキッチンと
お庭のプール。なんと空気で膨らますタイプでこんなにも大きな物があるそうです。
夜中の12時からでも入ると言われて、凍えました。
子供の水着を貸すので一緒に入ろうと言われましたが、断固拒否しました(笑)
翌日はCathedral Groveという鬱蒼とした
森に連れて行ってもらいました。
樹齢800年と言われる木があったり、澄んだ湖もあり森林浴を楽しみました。
草で髭をつけておどけたり
木に登ってみる子供たち(森の妖精みたいです)
小さな小屋はお手洗いです(汲み取り式)
帰り道には、骨董屋さんで新居に合う家具を見たり
昼食に大きなアイスを買ったりしました。
その後、海辺に行き犬とたわむれました。
犬を散歩させている人がたくさんいて、みんなあっという間に親しげに話していました。
近くにあった木には野生のリスがいました。
牡蠣がとれる地域なので、波打ち際にも牡蠣の殻がありました。
《ビクトリア》
翌日は、お友達とハグしてバスでビクトリアに向かいました。
バスの中でのお昼はまたもや、こんな甘いものを(汗)。カナダでは有名なドーナツ屋さんです。
天然さんと合流です(笑)・・・無事に逢えて良かった~~!!
まずは、荷物を置いてダッシュでエンプレスホテルのアフタヌーンティーに向かいました。
当時、貧乏学生だった私はロビーまで行ったものの雰囲気とお値段に圧倒されて断念。
25年間憧れ続けたアフタヌーンティーがようやく実現しました。
25年経った今もやはり、お値段的にはキツイものがありました(笑)
たぶん、一生の中で一番豪華なおやつです(55カナダドル+tax+チップ)
生のピアノ演奏があり、雰囲気も最高で、大満足でした~。
食べきられない分は、小さな箱に入れていただいてお持ち帰りできるのですが
天然さんに持ってもらった箱はいつしか傾き、食べようとした時にはアワワ・・・原型が
どんなのだかわからなくなっていました(笑)。でも食べました(笑)
翌日は朝からバスに乗って、観光名所のブッチャートガーデンに行きました。
ブッチャートガーデンの中で一番キレイだと思われる場所からパチリ♪
従業員用の出入り口もかわいいです♪
木で作られた像
ヒマワリの小道
そして、日本庭園では「外国人の目から見た日本はこういう感じなんだ。。。」と不思議な感じ。
そして、二人でシェアした久しぶりにまともな?昼食は、多すぎて食べられませんでした。
ビクトリアのダウンタウンに戻ってブラブラしました。
夜の9時まで明るいので「まだまだ遊ぶよ♪」って感じです。
ワインを一人で飲みながら(心の広いお友達・・・ありがとう)シーフードパブにて夕食です。
さすがに辺りは真っ暗になり、ライトアップされた州議事堂がとてもキレイでした。
カナダでとても不思議に思ったこと・・・
これは、ATMです。街中の至るところで見ることができます。
この機械には囲いが付いているからまだマシな方で、壁に埋め込まれたようにして
道を歩く人から丸見え状態の機械がたくさんありました。
無防備すぎはしませんか???それとも、安全な国だから???
私は、今回キャッシュは極力持って行かずに、現地でクレジットカードでキャッシングしました。
なぜなら、カナダドルは米ドルと違って流通量が少ないために、日本で両替していくと
とんでもなく損をしている(米ドルと逆転現象が起こる)ようだからです。
そこで、現地ではATMにお世話になったのですが、街中では怖くて下ろせず
ホテルの中で下ろしました。
ビクトリア2日目、夕食は6時ぐらいから海辺のシーフードレストランで。
6時とはいえ、感覚的には3時ごろの明るさで日焼けしそうでした。
またもや白ワインを(悪いね・・・)
”Market"(時価のことでしょう)と書かれたカニをお値段確認の上、注文しました。
そして、ここで事件発生・・・
カニなので手がベタベタになるのですが
"More paper?"と聞かれて、「なんて日本的で親切なお店」と感心した次の瞬間
現れたのは「ペッパー」で、危うくこの3つのお料理の上からすごい勢いで
掛けられそうになりました。
どうなんよ、この英語力???
《イエールタウン》
ビクトリアからフェリーでバンクーバーに戻り、デパートなどを見た後、歩いて
イエールタウンのワインショップへアイスワインを買いに行きました。
犬用の公園がありびっくりしました。
たくさんの建物の一階部分ではオープンテラスに
なっていて、昼間からビールを飲んでいる人がたくさんいました。
この日は、オープンテラスは選ばず(日が陰ると急激に寒くなるため)中に入って
夕食をとりました。
この日は地ビールをいただきました。
そんなこんなで笑いっぱなしの、あっという間の8日間でした。
今回は、お友達に会ったり現地の人が行くようなところを回ったり、街歩きメインで
食事も気の向いた場所でとったため、ツアーとは違った楽しい思い出がたくさん
できました。これからは、こういう旅行の楽しみ方もいいなーと思いました。
さて、帰国当日の朝は、メープルクッキーなどを割れないように服で覆ったり周りに
柔らかい物を詰め込んでスーツケースのパッキングが終わったというのに、最後の最後に
バンクーバー空港のチェックインカウンターで別の場所に行くよう促され
私だけが化学物質??の検査を受けるハメになりました。
スーツケースを開けて、先に布が付いた棒を四方八方に突っ込まれて、検査器に
かけられました。そして、荷物を一つ一つ出されてお土産も「これはどこで買った?」
「これは何?」「値段はいくら?」「これは何の薬?」と聞かれて挙句の果てに閉まらなくなり
上から乗られて「バリバリバリ」とクッキーが割れる音がしました(涙)
テロリストと間違われなかっただけでも、まあ良しとしましょう・・・・
2010-08-19 23:57
nice!(3)
コメント(5)
めちゃくちゃ素敵なところですねー!!
私まで、一緒に行った気になってしまいました。
ありがとうございます♡
by のりりん (2010-08-31 19:20)
たくさんの写真を見て、私も行った気分に浸りました(笑)
森や海やホテルの写真も素敵でしたが、スイーツやパン、フルーツの写真がかなり魅力的でした(☆▽☆)
最近海外旅行に行ったときのことをよく思い出すんですよねー
あ~、旅行したいぃぃぃ。
by ayaco (2010-09-01 00:07)
のりりんさん
空気が澄んでいて写真の通り本当にキレイな街です。
夏は9時まで明るいので、長く楽しめるのもいいですよー。
是非、ちびのりちゃんを連れて行ってみて下さい~。
by ようこくん (2010-09-07 21:59)
ayacoさん
ayacoさんが仰るように、食べ物系のところで幾度も目が釘付けになりました(笑)
私が個人的に気に入ったのは、パブリックマーケットでした。
あの山盛りのフルーツやチーズ、パンとワインを買って食べたかったです!
ayacoさんも、是非お子ちゃまが大きくなったら行ってみて下さい~!!
ただし、記憶が残る年齢になってから・・・ネ!(うちの子供たち、しょーもないことしか覚えていません(涙))
by ようこくん (2010-09-07 22:06)
沒有醫生的處方
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by Interactions for cialis (2018-04-14 05:03)