ポートランド① [旅行]
今年の夏休みは、英会話のメンバーとアメリカに行って来ました。
私とNさんは、Kさんファミリーよりもひと足早く前日の夜に出発しました。
仕事終了後に空港に直行したので、スーツケースは数日前に羽田空港に送っておきました。
Nさんの荷物は、伊丹~羽田~サンフランシスコと移動し、いったん受け取った後
少しだけ持って歩くと通路に荷物が入って行くトンネルのような所があり、そこの係員さんに
渡すと吸い込まれて行きました。
私は、羽田で荷物を預けたので、その後の経路は同じでしたが、本当に
ポートランドで出てくるのか、少し不安でした。
アメリカ国内は、共同運航便だったため、空港でチェックインカウンターの場所を聞いたら
空港職員に間違って教えられ、遠くまで歩いて行ったのに
看板はあれどカウンターがないという小さなトラブルもありました。
夜に出発して、オレゴン州ポートランドのホテルに着いたのは同日の夜遅くで
丸一日移動をしていた感じです(遠かった~)
でも、現地に夜に到着するのは時差ボケをしている身体にはとても優しいです。
翌朝までぐっすり眠ることができるからです。
最初の3泊は、ベンソンホテルというクリントン元大統領やマドンナも滞在されたという
老舗のホテルです。
ロビーのスタッフの人たちは、とてもにこやかでジョークを言ったりフレンドリーでした。
お部屋は、シックな感じで統一されていました。
「窓にかかっているカーテンがアメリカンだね」と言いながら、閉めようとしたNさん
次の瞬間に叫び声が聞こえ、ふと見ると頭からカーテンをかぶっていました。
駆け寄ってみると・・・
カーテンの上にマジックテープがついているだけの
なんちゃってカーテンでした
つまり、閉まらない(笑)
日が昇ったらまぶしいじゃないの?という日本的な考えはないらしい
Nさん、その後机の上に登ってカーテンをつけました
さて、2日目はアズマノ・インターナショナル・ポートランドの
半日の日本語観光ツアーに参加しました。
お客さんは私たち二人だけだったので、あらかじめ決められたコースを巡りながらも
行きたい所で時間をとってもらえたり、乗り物全部を制覇したりとても楽しかったです。
これがなければ、貴重な情報も聞くことができなかったので、初めての訪問で
その後自分で歩きたい人にはおすすめです。
最初に1日券をもらって、券売機横にあるValidatorで日時を刻印して
使用開始です。
「マックス・ライトレール」と「ポートランド・ストリートカー」はダウンタウンのフリーゾーンでは
料金が無料なので、翌日はチケットを購入することなく何度も乗りました。
「マックス・ライトレール」
自転車も載せることができます。
「ポートランド・ストリートカー」
「バス」
バスもこのチケットで乗ることができますが、フリーゾーンはありません。
ガイドさんから、バスに乗る場合は(安全を考えて)前の方に乗るようにと
アドバイスがありました。
途中で見つけた可愛いスクールバスです。
子供への安全が第一に考えられているので、スクールバスが止まると
「STOP」サインが前後から見えやすくなるように開き、前後の赤いランプがつくそうです。
そして、前方のバーがせり出して、子供が入り込まないようにし
ミラーも車の下まで見えるように球形になっています
しかも、子供が乗り降りしている時は、反対車線の車も止まらなければ
いけないそうです。徹底していますね。
街の風景
「パイオニア・コートハウス・スクエア」
観光案内所側にある円型の舞台(?)
この円の中に立って声を出すと自分の声が変わります。
これは、この位置で演説をしたら360度全ての聴衆に声がよく聞こえるように
設計されているのだそうです。
路上のポスト
車からでも投函できるように不思議な形をしています。
「ポートランディア」
自由の女神に次いで全米で2番目の大きさの銅像だそうです
ベストショットは向かいのビルの2階からです
「ナインズ」
9階にロビーがあるお洒落なホテルです。
スタイリッシュな空間にはいくつかの独立した応接セットのようなスペースが
設けられています。
「ナイキ」(ダウンタウン店)
エアージョーダンが並んでいたり、トイレへ続く廊下が美術館のように
なっていたり、お洒落でした。
「侍」
宮崎駿さんも召しあがったという日本のお弁当屋さん
「パウエルズブックス」
世界最大規模の書店です。
日本の書店ではあまり見かけないsale品がたくさんありました。
カフェがあったり、地べたで座って読んでいたり(びっくり)お客さんは
のんびり本選びをしていました。
「ヒースマンレストラン&バー」
夕食は、村上春樹さんが絶賛した料理があるというレストランへ行きました。
雰囲気も良かった上に、この「オレゴンダンジネスクラブサラダ」は最高でした。
もう一品はリゾットを注文しました。
時間があれば、もう一度行きたかったお店です。
私とNさんは、Kさんファミリーよりもひと足早く前日の夜に出発しました。
仕事終了後に空港に直行したので、スーツケースは数日前に羽田空港に送っておきました。
Nさんの荷物は、伊丹~羽田~サンフランシスコと移動し、いったん受け取った後
少しだけ持って歩くと通路に荷物が入って行くトンネルのような所があり、そこの係員さんに
渡すと吸い込まれて行きました。
私は、羽田で荷物を預けたので、その後の経路は同じでしたが、本当に
ポートランドで出てくるのか、少し不安でした。
アメリカ国内は、共同運航便だったため、空港でチェックインカウンターの場所を聞いたら
空港職員に間違って教えられ、遠くまで歩いて行ったのに
看板はあれどカウンターがないという小さなトラブルもありました。
夜に出発して、オレゴン州ポートランドのホテルに着いたのは同日の夜遅くで
丸一日移動をしていた感じです(遠かった~)
でも、現地に夜に到着するのは時差ボケをしている身体にはとても優しいです。
翌朝までぐっすり眠ることができるからです。
最初の3泊は、ベンソンホテルというクリントン元大統領やマドンナも滞在されたという
老舗のホテルです。
ロビーのスタッフの人たちは、とてもにこやかでジョークを言ったりフレンドリーでした。
お部屋は、シックな感じで統一されていました。
「窓にかかっているカーテンがアメリカンだね」と言いながら、閉めようとしたNさん
次の瞬間に叫び声が聞こえ、ふと見ると頭からカーテンをかぶっていました。
駆け寄ってみると・・・
カーテンの上にマジックテープがついているだけの
なんちゃってカーテンでした
つまり、閉まらない(笑)
日が昇ったらまぶしいじゃないの?という日本的な考えはないらしい
Nさん、その後机の上に登ってカーテンをつけました
さて、2日目はアズマノ・インターナショナル・ポートランドの
半日の日本語観光ツアーに参加しました。
お客さんは私たち二人だけだったので、あらかじめ決められたコースを巡りながらも
行きたい所で時間をとってもらえたり、乗り物全部を制覇したりとても楽しかったです。
これがなければ、貴重な情報も聞くことができなかったので、初めての訪問で
その後自分で歩きたい人にはおすすめです。
最初に1日券をもらって、券売機横にあるValidatorで日時を刻印して
使用開始です。
「マックス・ライトレール」と「ポートランド・ストリートカー」はダウンタウンのフリーゾーンでは
料金が無料なので、翌日はチケットを購入することなく何度も乗りました。
「マックス・ライトレール」
自転車も載せることができます。
「ポートランド・ストリートカー」
「バス」
バスもこのチケットで乗ることができますが、フリーゾーンはありません。
ガイドさんから、バスに乗る場合は(安全を考えて)前の方に乗るようにと
アドバイスがありました。
途中で見つけた可愛いスクールバスです。
子供への安全が第一に考えられているので、スクールバスが止まると
「STOP」サインが前後から見えやすくなるように開き、前後の赤いランプがつくそうです。
そして、前方のバーがせり出して、子供が入り込まないようにし
ミラーも車の下まで見えるように球形になっています
しかも、子供が乗り降りしている時は、反対車線の車も止まらなければ
いけないそうです。徹底していますね。
街の風景
「パイオニア・コートハウス・スクエア」
観光案内所側にある円型の舞台(?)
この円の中に立って声を出すと自分の声が変わります。
これは、この位置で演説をしたら360度全ての聴衆に声がよく聞こえるように
設計されているのだそうです。
路上のポスト
車からでも投函できるように不思議な形をしています。
「ポートランディア」
自由の女神に次いで全米で2番目の大きさの銅像だそうです
ベストショットは向かいのビルの2階からです
「ナインズ」
9階にロビーがあるお洒落なホテルです。
スタイリッシュな空間にはいくつかの独立した応接セットのようなスペースが
設けられています。
「ナイキ」(ダウンタウン店)
エアージョーダンが並んでいたり、トイレへ続く廊下が美術館のように
なっていたり、お洒落でした。
「侍」
宮崎駿さんも召しあがったという日本のお弁当屋さん
「パウエルズブックス」
世界最大規模の書店です。
日本の書店ではあまり見かけないsale品がたくさんありました。
カフェがあったり、地べたで座って読んでいたり(びっくり)お客さんは
のんびり本選びをしていました。
「ヒースマンレストラン&バー」
夕食は、村上春樹さんが絶賛した料理があるというレストランへ行きました。
雰囲気も良かった上に、この「オレゴンダンジネスクラブサラダ」は最高でした。
もう一品はリゾットを注文しました。
時間があれば、もう一度行きたかったお店です。
2012-09-04 22:01
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