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初めてのアルバイト [ドキドキ]

今日は夜に某メーカーの方が自宅に来られ私と子供たちに意見を聞いて帰られました。モニターのお仕事なのでそれ以上は書けませんが、子供たちも珍しく神妙に(ふてくされた態度をとることもなく)和やかな雰囲気で自分の意見を言えました。そして謝礼をいただいたので、子供たちにも「お仕事の報酬だからあなたたちのものよ」とその中からいくらかを渡しました。子供たちにとっては初めてのアルバイトで、自分で稼いだお金を見てとても嬉しそうにしていました。

 

私は子供が生まれたぐらいから年に数社、これまでに30社ぐらいのモニターをしてきました。中には不正をしてつぶれてしまった会社やひどくダメージを受けた会社もあります。

でも、私が接するのはたいてい一般社員の方や商品開発の方で、どの会社の方も自分の会社や商品に誇りを持ち、より良い商品を作ろうと情熱にあふれています。そんな素敵な社員の方とお話し、商品開発に携われますので私自身すごく楽しい時間を過ごせます。

 

しかし、最近の不正、偽装などはトップが関わっていたり、或いはある一部の人が悪いことをしてしまい、隠蔽体質の中でトップにまで伝わっていなかったり、そんなニュースを観る度に(関わっていない会社であっても)「ああ、一般の多くの社員の人たちは必死で頑張っているのに・・・」と悲しくなります。風通しの良い会社にして、社員もトップも そしてお客様もみんながハッピーになれる会社が増えて欲しいなぁと思います。


明と暗 [ドキドキ]

今日はどうしても行きたい2つの試合がありました。

1つは息子の大会、そしてもう1つは高校野球大阪大会の母校の応援です。でも、全く同じ時間に全く別の場所・・・行けるものなら分身の術を使ってでも行きたかったのですが、体調不良のためどちらも断念しました。

ところが、家にいてもほぼタイムリーに状況はわかるんですよね。インターネットとメールという便利なツールのおかげで、おうちでドキドキできました。

残念ながら野球は負けてしまいましたが、息子のバレーは1・2回戦勝利をおさめ、来週3・4回戦、そして準々決勝~決勝へと続きます。ちらっと「5~6回勝ったら近畿大会に出られる」と聞いた記憶があるので、息子に「次のチームのデータはないの??」と聞いてみたら「今日、試合をやってるのを見たけど強すぎる・・・」と言っておりました。

できて1年ちょっとのチームですので、何しろみんな揃って精神的に弱い(~ ~;)

「そんな気持ちじゃ 勝てるものも勝てないよ!喝~っ

来週の試合 見たいのですが、夏休み中にあるため全部平日に組まれていて無理そうです・・・・ということは、朝に高熱を出して会社に電話を入れるしかありません!←自分の中の悪魔


焼肉屋さんで英会話 [ドキドキ]

5月から始めた英会話ですが、今日は焼肉屋さんに集合してテキストも使わずにフリーカンバセーションです。

普段から聞き取れないのに、酔っ払ったら聞き取れるのだろうか、はたまたろれつが回るのだろうか??と変な心配もしていましたが、3ヶ月ですっかり仲良くなったメンバーですからそんなこともおかまいなしに食べる・飲む・食べる・飲む・時々単語(汗)という感じでした。

大柄な先生にはステーキも注文して中ジョッキとともに前に置きましたが、ジョッキがコップに見えました(笑) 飲むわ飲むわ(* *;) 過去に「オーダーストップです」と言われた瞬間に5杯頼んだこともあるという酒豪で、飲むほどに楽しい会話になり、最後の方はほとんど独演会でした。

私は、ほとんどしゃべれませんので聞き役(わずか何パーセントしか聞き取れていないけれど・・・)でしたが、楽しいお食事でした。

8月はお休みですが、今度は「『インド料理屋さんで英会話』はどう?」というアイデアが出て、全会一致となりました。立場も年も違うみなさんですがとても仲が良くて、いつか一緒に海外にも行きたいねと話しました。

教室では学べない生きた英会話も楽しいですね。


ぬか喜び!? [ドキドキ]

息子の中間テストが返って来ました。

毎回、塾では各教科の目標点を決め、その点数を目指して頑張るのですが、これまでクリアしたことがありませんでした。

ところが、今回はライバル君と一緒に塾のない日も塾の自習室に行って頑張っていました。やっぱり、一人よりライバルがいる方が張り合いがあるのですね。

そして、返ってきた点数を見てびっくり!!あり得ない点を見ました。中1の中間テストより良いではありませんか!!

 

しかーし、ふと我に戻って考えました。これは、テストが簡単だったんじゃないかと・・・

恐る恐る聞いてみました。「ひょっとして、今回のテスト・・・簡単だったの?」

息子「うん いつもよりめっちゃ簡単!平均点も高いと思う」

嗚呼、やっぱりね

 

息子の学年、1年生の時の先生は総入れ替えみたいになってしまい、新しく来られた先生は毎日「なんじゃこりゃ~?」「ひどすぎる!」とびっくりしながら崩壊した学年を建て直し中ですので、きっと「ちょっとでも点数をとらせてやる気になってもらおう」という親心?で簡単な問題にされたのでしょう。。。前の先生の問題ではないので、成績の上下の比較のしようがありませんでした。

あー、喜んだ私がおバカでした。

明日は塾の個人懇談ですので、結果だけをご存知の塾長にも同じように天国から地獄を味わってもらわなければなりません(汗) 


英会話を始めました [ドキドキ]

数年前に見つけた大学の公開講座の英会話・・・ずっと気になっていたのですが、娘の受験も終わり今年はゆっくりできそうなので、申し込みました。

授業はネイティブの先生によって全て英語で行われ緊張感満載でした。メモもとってはいけないので、とにかく聞く・聞く・聞く・・・で、わからない単語は聞き流し、内容を記憶しておかなければなりませんでした。英語さえ聞き取れないのに、記憶力もないので焦る焦る(- -;)

少人数のクラスですが、途中でシャッフルしながら次々と違う人と会話を繰り返したり、先生から質問されたりします。久々に長時間緊張し、集中しました。学生時代の授業の何倍も緊張した気が・・・

生徒さんは大学生からサラリーマン、そして熟年の主婦の方まで様々でした。みなさん、話せるし聞き取れるので、私は一番デキナイ生徒かもしれません。。。

 

辞書は重いので持って行ったのがコチラ♪

実はこれは、娘が学校で使う電子辞書です。今どきの高校生は重い辞書なんて持って行かないのですねー。音声ボタンを押せば発音まで教えてくれます。ちょっとDSっぽくって、タッチペンまでついています。

せっかく持って行ったものの、使う暇がありませんでした(~ ~;) っていうか、たぶん使ったら怒られます。

 

帰り道は完全に頭が英語になっていました。改めて、英語は聞き取る耳を作らなければ上達しないと思いました。

週一回ですが、頑張って英語に慣れたいと思います。

 


怖いもの見たさ!? [ドキドキ]

先日、受験でお世話になった塾長先生に最後の恩返しがしたいから落ちた公立高校に成績を聞きに行きたいと娘が言い出しました。模試の会社からも受験した学校の成績をおしらせ下さいとお手紙をいただいていましたので、それを持って行きました。

昔とは違い、今は公立高校は一定期間入学試験の結果を本人に開示してくれます。昨日、学校に問い合わせてみると、金曜の4時までと言われましたので、今日は会社を早退させていただいて、娘と学校で待ち合わせました。一緒に受験して落ちたお友達も飛び入り参加?して、事務室に伺いました。

てっきり事務室の片隅ででも「はい、これあなたの成績ね!」と親子で見て終わりと思っていたら、担当の先生が「こちらへどうぞ」と会議室に案内され、校長先生同席の上で、本人確認書類を持って行かれ、2人で確認された後に一人ずつに結果の紙を渡されました。開示は本人にしか行われないため、私は見ることすら許されず少し離れた席で待つこととなりました。

娘とお友達は、五教科の成績を控え、早々に退散となりました。二人の外へ出ての第一声は「こんなに悪かったら笑いしかでーへんなぁ、わっはっは~」でした。私も二人の成績を聞いて、笑いしかありませんでした。「惜しかったと思える成績だったら悔しいかも」と思っていた自分がばかばかしく思えるほど、当日の成績はボロボロでした!!お・み・ご・と~!!撃沈・・・

娘は、当日高熱を出したお友達よりもかなり悪く(体調万全なのに、何それ??)、二人は「こんな成績、塾長にも見せられない」とか「素直に先生の言うことを聞いて○×高校受けたらよかったかな?」とか大笑いながら帰りました。ほんの少しあったモヤモヤも、これで全て解消でしょうか!?これで諦めがついたかな?お嬢様方。私も何だかすっきりしました。

 

その後、一人で電車に乗ると前の席に仕事でお世話になっている方が座っていらしてびっくりしました。こんな偶然もあるのですね。しばらく楽しくお話してお別れしました。デパートで、お互い様ではない方だけに入学の内祝を注文しておきました。入学祝はお返しなしで良いと聞いたことがありますが、いただきっぱなしになる方はそうもいきませんし・・・冠婚葬祭も難しいです。

 


受験生活の最終日~虫の知らせ [ドキドキ]

いよいよ、今日は公立の発表でした。
こんな大事な日にも私は会社に出かけて普通に仕事をしていました。(うそ。ほんとはドキドキです。娘に、一緒に発表に行ったり家で待つのはやめてと言われたので仕方なく仕事に行きました)

出勤するときに、娘が受けた私立の制服を着た子がいて、なぜか娘の姿がだぶって見えました(これは伏線か?)
さて、10時が発表だったのですが、仕事が忙しく、気がついたら9時58分でした。ドキドキ
そうなると、仕事も手につかず・・・そして、10時を過ぎました。なぜかそこからの1分の長いこと長いこと・・・「あれだけ、すぐにメールするように言ったのに!!」とだんだん怒りモードに突入しました。
そして、10時8分。携帯が光りました。
仕事中なのに、パカッと開き受信箱を開けると・・・・・

「落ちた(泣いてる顔)」
ガーーーーン ・・・やはり・・・(朝の制服姿が再び目に浮かぶ)

すかさず「○○ちゃん(一緒に受けたお友達)は?」と返すと
「○○ちゃんも落ちた(びっくりした顔)」
はーーーーぁーーーーぁ。

主人にメールを入れると「残念でした。じゃ、ようこくんのおごりで焼肉屋さんで残念会をしよう」と能天気な返事が来ました(- -;) 

次に、同じ学校を受けた男の子のお母さんにも「サクラ散りました」とメールをしました。すると「うちも散ったわ。早速(私立に)振り込んできました」とメールが来ました。あ~れ~。。。知り合い全滅!?

受かっても落ちても学校に行かなくてはなりませんでしたので、会社はお昼に帰らせてもらって、銀行で大金をおろして(←今どき、振込みじゃないって危険ざんす)「ドロボウさん、ついて来ないでね~」と思いながら、家に戻ってみると娘はコタツで丸くなっていました。
「学校と塾の先生には連絡したの?」と聞くと頭だけ振って「眠い・・・」と言ったまま無言です。
1時に私立に手続きをしに行きました。受験した公立高校の名前を書く欄まであり、ちょっと手が震えました。他にも来られていた方があり「ここにいるのはみんな公立を落ちた人なんだ・・・」と思うと複雑なような親近感がわくような妙な気持ちでした。
明日、早速制服の採寸や入学説明会があり、生徒は習熟度テストを受けます。悲しんでる暇も与えないってわけね(笑)

手続きが終わって家に帰ろうかと思いましたが、そっとしておいてあげようと思い、私は梅田のジュエリーフェアに出かけました。(主人も能天気だけど、私もお気楽?)
キラキラしたものをたくさん見て、一瞬グラッときたものもありましたが、これから払う「ひゃくまんえん」のことを考えると手が出ませんでした(当然でしょ)

梅田に出たついでに、短大の時に働いていたアルバイト先に顔を出して、ずっとかわいがって下さった社員の方に会いに行くと「今日で終わりなの。虫の知らせかな?よく来てくれたわ」と言われびっくりしました。

家を出てから5時間後・・・戻ってみると娘はまだコタツで寝ていました(苦笑)
もぞもぞ起き出して少しずつお話しました。
「いやだー!(私立に)行きたくないー。だって、女子校こわそう」と言うので、私立の良いところをいっぱい話ししました。
 ・修学旅行は海外だよ~
 ・お勉強を頑張れば上位に入れるかもよ~(笑)
 ・面白そうな授業がいっぱいあるよ~
 ・公立で最下位にいてまた受験勉強するより、大学や短大には入りやすいよ~
 ・就きたい仕事に直結してるよ~

ちょっと、気を取り直した娘は塾にお礼に行きたいと言い出しました。
二人で塾にお邪魔して、「こんな結果になって申し訳ない。良い慰めの言葉が見つからない」と娘より落ち込んでおっしゃる塾長先生に恐縮しながらお話してきました。
塾に行くまでのどえりゃー(にわか名古屋弁)成績ではとうてい今回の高校の受験は考えられない状態でしたから、1年間根気よく教えて下さった先生方には感謝しかありません。

最近、何事も身の回りに起こる出来事は「そうなるようにできている」(さくらももこの本のタイトルにこんなのがあったような・・・)気がします。落ちたことは残念ですが、志望校を落とすことなく受けたことは、将来後悔にはつながらないと思います。終わりよければ全てよし。回り道、険しい道に見えても、そこから娘は何かをつかみとって自分の力にしていってくれたらと思います。

ようやく、これで長かった(短かった?)1年間の受験モードから解放されました。

これまで応援してくださった方々、本当にありがとうございました。近くで遠くで祈って下さる方がいらっしゃることは、本当に心強く ありがたいことと感謝しています。ペコリ
この1年は、受験もありませんのでゆっくり心身ともにゆったり過ごし、来年1年は今回の反省点を生かして息子と一緒にがんばりたいと思います。さぁて、立ち消えになっていたお友達との旅行・・・計画しようっと。(やっぱり のほほ~んなダメ母です)


そして、ついに受験当日 [ドキドキ]

ついに受験当日となりました。

最後の塾では、たくさんのミスを連発し塾長に「ほんまに大丈夫かなぁ!?」とお互いが不安になるような発言をいただき(汗)、昨日は夜になって必死に(といっても11時半には寝ていました)勉強していました。たくさんのお友達から激励メールをもらい、中にはスイミングの先輩や 自分が不合格になったのに激励メールをくれたお友達もいました。ありがたや~!!こういう中から、思いやりも学んでいってほしいです。
寝る前には、スイミングのみんなからもらったビート板のお守りを通学鞄に入れようとしたらファスナーが閉まらず断念し、他の荷物を何度もチェックしていました。

私は「5教科あるんだから、終わったテストはお友達と答え合わせしない!!わかったね」とだけアドバイスして、頭を働かせるためにチョコを持たせることにしました。

さて、今朝になって 一緒に行くことになっていた仲良しのお友達から「インフルエンザかもしれないから、病院に行って調べてもらう」とメールが来ました。ひえ~~~
昨夜まで元気だったのに・・・(涙)
お医者さんが開く時間には試験も始まりますから、救急に行ったのかしら・・・心配です。
学校ではインフルエンザが流行っていて学級閉鎖寸前のクラスもあります。娘のお友達は(うちもそうですが)中1の弟や妹がいるお宅が多く、その子たちがかかっているというパターンが多いのです。卒業式も高熱で休んでいる子も多かったので・・・何とかみんな本調子とはいかなくても 受験できていますように!!

娘も私立の直前に高熱を出しましたから本当に他人事ではありません。
子供って、何故か大事な時にこうなるのです。この一ヶ月間で人生の縮図を見たような気がします。

「朝のテレビの占いが最下位だったら言わないでね」とお願いされていたので、早い時間からどきどきしながらチェックしていたら11位でした (・ ・;)ビミョーすぎて言えない
娘には出かける前にビート板でスリスリしてあげました。すると「そうだ、仏壇様(へんな所に「様」をつけるんじゃありません!!)にもお願いしておかないと」と、こんな時だけご先祖様頼みをしておりました。ゲンキンだねぇ(笑)

一人で出かけて行きましたが、道に迷わなかったかな?お友達は来てるかな??

母は、ドキドキしながら 仕事をしています。。。

そして・・・夕方になってもメールがない 親の心 子知らずです!
しびれを切らしてメールをしたら、返事が来ました。

「さっぱり (変な顔のマーク)」。。。。。さっぱりかよーーー!?

家に帰ると
「(得意の)数学、問題を見た瞬間に死んだ」
「理科 死んだ」
「社会 もっと死んだ」
「(不得意の)英語と国語だけなら思ったよりできたから受かったかもしれないのに・・・」
「書き直した答えは全部間違ってた。書き直そうか迷ってやめたのも間違ってた。でも、もうこれが私の実力だから落ちても仕方ないわ」と。

教室には、時計がなかったそうです。念のために持っていった私のアナログの腕時計(計算機能がついた腕時計や携帯は使ってはいけないため)が役に立ったそうです。問題は解けないわ、時間はわからないわ、にならなかったのがせめてもの救いです(・ ・;)

頭を働かせるためのチョコレート、他にお菓子を食べている人などいなかったので食べられなかったと家に持ち帰って来て食べていました(意味ないじゃん)

私の一年間の張り詰めていたものが切れて、どどっと疲れが出ました。
ゆっくり・・・・・冬眠したい


決戦は金曜日 [ドキドキ]

公立高校の後期試験の最終競争率が発表されました。
またまた、朝からコンビニに一般紙を買いに行って娘と一緒に見たところ・・・

あーー・・・やっぱり昨年より競争率は上がっていました。ガクッ
しかも、女子の方が厳しいのです。公立は余分にもとってくれないですし、男女の合格者数もきっちり決まっていますから。。。トホホ
弟が落ちた時は、男子の競争率が異様に高かったなぁ・・・などと、マイナス思考になるのを必死で振り払いました。

私の母校も何故か見たことも無い競争率になっていました。
学区再編で広範囲から受けられるようにはなりましたが、一体どこから受けに来るのか・・・不思議です。来年以降はどうなるのでしょうね。

娘は「あー、落ちそう」とか「アタイ(←『私』とか『ワタクシ』と言いなさい~!(怒))公立落ちたら 引きこもりになるから!!」と言っています。今から、引きこもりを宣言するって・・・(=▽=;)

泣いても笑っても、あと3日。学校ではインフルエンザが猛威を振るっているようですので、それだけはご勘弁いただきたいものです。


娘の決心 [ドキドキ]

先日の懇談で公立の願書と受験料の振込用紙をいただきました。
高校受験ってほんとに至れり尽くせり、おんぶに抱っこで、私は受験料のことなんか何も考えていませんでした。「もしかして、公立だからタダ?」とまで思っていたぐらいです(そんな訳がない!ちなみに府立高校の受験料は2200円というお値打ち価格でした(笑))
ありがたいことに願書は、中学校が本人と保護者の名前や住所なども全て印刷して下さっていて、
あとは捺印して志望校を鉛筆で書くだけでした(鉛筆書きは学校が消して学校名の判を押して下さるそうです)

「志望校のことは、よく考えて金曜日までに持って来るように」と言われ、しばらく考えていた娘ですが、当初の希望通りの学校で提出しました。
報告を受けた主人は「果敢やねぇ」と一言。

来週には、学校から集団で出願に行くようです。
受験も合格発表(貼り出されます)も本人だけが行きます。
親としてはドキドキしますが、高校受験は親の出る幕はありませんでした。

そして、今日は公立前期試験の発表日。
落ちていた人がいたら、塾に来て後期試験までがんばることになっていたのですが、なんと全員合格(塾長もさぞかし嬉しかったことでしょう)していて、今日から娘は本当にマンツーマンになってしまいました。
(?。?)って顔をすれば、すぐさま教えていただけるメリットはありますが、「一人になったら宿題してなかったらバレるー!」(←これまでしてなかったのか)と当たり前のことを叫んでいます。
「あと2週間、がんばったら伸びるって言われたからがんばる!!」と、塾から帰ってすぐに勉強を始めました。(初めて見たよ!)

あと少し、あと少し・・・と思いながら私も老体にムチ打って夜遅くまでお付き合いしたいと思います。


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