マラソン当日

熟睡から目覚めた息子の朝ごはんは

・バナナ

・だし巻き卵（卵３こ）

・カステラ２切れ

・ウイダーインゼリー

・スポーツドリンク

・ぶどう糖タブレット

です


本当はおにぎりとかお味噌汁などちゃんとしたご飯を考えていましたが

「重いものは食べて走ったことがないからいいわ」と言われました


朝から初めてテーピングをしてゆっくり時間をかけてストレッチをしていました



外ではヘリコプターの音がしてだんだんにぎやかになってきました

玄関で靴を見るとICチップがついています

これでタイムが自動的に測られて、「ランナーズアップデート」というHPで

名前かゼッケン番号を入れると

・スタート時間

・10ｋｍ

・20ｋｍ

・30ｋｍ

・Finish

の通過時間やタイムが見られます

応援している人にも便利な時代です



そして、ポケットにぶどう糖（塩分入り）のタブレットだけ入れて手ぶらで出かけて行きました



しばらくすると登録選手のスタート、10分後には未登録選手のスタートを告げる

花火の音が聞こえて来ました

スタート近くで昔の会社の人を探すも見つけられずでした

息子には私の居場所を教えてあったので向こうから寄ってきてくれました

団子状態で走っているランナーを見ていると目が回ってきました（笑）




では、先回りして応援に出発します


7～8キロ地点、この辺りでも息子が私を見つけてくれました（笑）






17キロぐらいの地点



ブラスバンドの応援がありました

発見して声をかけるも遠くて気づいてもらえず



この時点で昔の会社の人は折り返し地点と思われ急いで向かい先導車を探します







ランナーを見ながら進んでいきます







37キロ地点です



後半ではAEDを結構見ました




スポンジ配布




給水所













周りは田んぼばかりです

待ち人にようやく会えたのですがしんどそうでした

最初の約束地点で会えなかったので、変なところに現れた私に一瞬びっくりした

様子でしたが、喜んでくれました

「ファイト～！！」と大声で送りました



この交差点は左から来る往路のランナー、右に復路のランナーが見えるので

息子を探しましたが行った後みたいでした








そこからかなりの時間待っていましたが見逃したみたいで

ゴール地点に戻る途中にフィニッシュタイムが表示されてしまいました




人を探すのって難しいです



とりあえず、完走できました

タイムは初めてのマラソンにしては速い！との周りの評価でした



息子の感想

・沿道でチョコや飴を配ってくれていたけど、水分が欲しかった

　やっと見つけたところは「コーラ」で飲めなかった

・しし汁は走っている途中に飲むとのどが渇きそうだったのでもらわなかった

　その後、歩いている人が結構いたのでその影響もあるのではと思った

　ゴール地点でしし汁を飲んだら口の中がギトギトになったので、走っている途中に

　飲まなくて良かったと思った（デリケートな人はゴール後にいただく方がいいかも）

・有森裕子さん・・・もっとしんどいところでハイタッチしてほしかった（笑）


だそうです



この日、最初は暖かかったのですが、途中から陽がかげって寒くなりました

急いで家に帰ると寒さのために小さく丸まって恨めしそうに私を待っている

息子がいました

早速お風呂を沸かしてゆっくりさせました



６時過ぎのバスは満員で乗れず次のバスまで３０分待ちで

電車に乗ると周りのランナーが宴会を始められました




私にとっては、息子と２人で過ごす貴重な時間

最初から最後まで楽しんだマラソンでした



夜遅くに息子からLINEが来ました

「２日間ありがとう

　至れりつくせりのもてなしのおかげで完走できました

　学生最後の貴重な経験ができて感謝しています」

と書かれていました






親バカですが、ちゃんと気持ちを言葉にできる人になりうれしく思います

私だけでなく周りの方々にも感謝の気持ちを伝えることができる人であってほしいと

願っています

マラソン前日

マラソンの前日、私は一足先に家に到着して用事をすませました

その後は、２日分の食事の買い物をしてからスペシャルドリンクを作りました



水にレモンとハチミツと塩を混ぜました



差し入れにいただいたコッペパンです





息子が来る前に自転車でほんのちょっと雰囲気を味わいに行きました

市役所のすぐ横がスタート地点になっているのでテントもたくさん張られています




トイレもいくつか見かけました




Aブロックの待機場所のようです




表彰式の会場ですね



















この日は暖かかったですが、マラソン当日の天気予報は３月末か４月初旬の暖かさと

言われていました

この数年は最初から最後まで雨だったり寒かったりで途中で棄権する人も多かった

ので、今回は良いコンディションでみんなが走れますようにと願いました







息子が到着すると知り合いの方が下見に連れて行ってあげると言って下さり

スタート地点から42.195キロを車で回って下さいました



最初こそ住宅街を走りますが、途中からはこんな感じです（苦笑）







私はマラソンが大の苦手なので、長距離を走る人を見るだけでただただ

尊敬するのですが、この田んぼばかりの景色を見て他人事ながらぞっとしました

「景色が変わらないのってつらくない？」と思いながら息子の前では言えませんでした



折り返し地点にはこんなマークが書かれていました




「遠い、遠すぎる～」とまた心の中でつぶやきました




心臓破りの坂はありませんでしたが、フルマラソンが初めての息子も

「この坂はちょっと長いですね」

「ここで給水ですね」

「さえぎるものがないから風を受けたらつらいですね」と

場所の特徴を頭に入れているようでした




車でも時間がかかる42.195キロ

やっぱり走る人はすごい！！と思いました

私には無理です（笑）




当日の引き換えには時間がかかりそうなので、息子は市民センターまで走って

参加賞のTシャツをもらって来ました






（写り方が変ですが、前後とも同じ色です　グレーの方が実物に近いです）



前の会社の人もベテランなので食事を聞いたら炭水化物をたくさんとるように

言われたので、マラソン前夜の食事はちからうどんにしました


食べたもの

　・パン

　・ちからうどん（うどん、焼いたお餅、豚肉、卵、ねぎ）

　・スペシャルドリンク

　・水分はアクエリアス



もうひとつアドバイスは、当日朝に出すものは出して身体を軽くする、でした

それと、毎年寒さや雪、雨などでやられることがあるので透明ゴミ袋に

頭と腕を出す穴を開けて持っておくと雨や寒さに対応できるし捨てられるから

おすすめと言われたので作りました





来客者がみんな爆睡する静かで真っ暗な客間で息子も早い時間から爆睡しました

悩みは尽きない？

木曜日に息子から「明日、食べに行ってもいいですか？」とLINEが来ました

翌日はちょうど篠山にお友達と行く予定になっていて有休をとっていたのですが

土砂降りの予報で日延べになっていたためOKの返事をしました



翌朝は、家事やお友達から頼まれた仕事をしながらストウブで野菜たっぷりの

和食づくりをしました



豚の肩ロースを大根とテキトーに煮てみたり

肉じゃがも作りました

・・・が、お休みだった娘が「コストコに行きたい」と言ったので

初めて和泉市のコストコに行きました



私のカード期限は切れていましたが、娘は最近もコストコで何度か買い物を

していたので、てっきり娘は新規で会員になっていたものと思っていて

入口で会員証の提示を求められて初めて二人とも会員証を持っていないことが

発覚して焦りました


期限切れから１年半以上経っていたので、改めて会員になりました

4400円（税抜）だったと思いますが、痛いっ年会費を払って買ったのがこちら



シャウエッセンの９８０ｇの袋と娘が日用品を買いましたが・・・

高速代まで払ってお得感が感じられませんでした

昔は子供がたくさん食べたので、ティラミスやケーキ、コーンブレッドや

洗剤、家電などを買いましたが、２人暮らしになったら消費も少ないので

近くのスーパーでいいのではないかと思います




さて、息子が来たときの食事です



野菜不足の息子

一品ずつ並べるたびにウンウンとうなづきながら見ていました

コストコのお寿司が加わったところに残り物のカレーまで並べたので

いつも以上に意味不明な組み合わせのメニューになりました




夏休み前、夏休み後に悲惨な成績を聞かされていたので怖いもの聞きたさ？で

卒業間近の息子に「ところで学業はいかが？」と聞いたら



「それがやねん。。。卒論がやばいねん」


思わず「やばくないのはないのん？」とキッチンから叫びました

胃がキュルルル～となりました

娘は存在を消して(@_@；　　"(-""-)"　　((+_+))　な顔になっていました




内定をいただいてパーティーや飲み会にまで参加させていただいていると

いうのに、前代未聞の入社直前ドタキャンだけは避けてほしいです



後日、会社のクラブ活動に誘われたので参加させていただくと言っていたので

「皆さんにかわいがってもらってね」とLINEをしたら

「周りの人を大切にしたいと思います」と返事が来ました



私は、お友達や自分に関わって下さる「人」は人生に彩りや潤いを与えてくれる

本当に大切な宝物だと思っています

利害関係のない旧友は困ったときに助けてくれますし

社会人になるとますます人脈は大きな力にもなります

親は先にいなくなります

だからこそ親以外の「人」に目を向けてほしいと思います



子どもたちには「人」を大切にする人間になってくれることを願っています

内定後

家のノートパソコンは無線LANにしているのですが、最近ネットが立ち上がらなかったり

画面が変わらなかったりするので、適当にネットワーク接続を切るにしてみたら

そのあとタスクバー？からアンテナマークが消えて、どうやって元に戻したらいいか

わからなくなり、無線LANのCD-ROMをひっぱり出してきて再インストールを試みたり

有線LAN（これだけは当然ですがつながりました）にしてみたりと四苦八苦したあげく

接続を切った画面に戻って右クリックしたら接続できました

しくみがわかっていないのに変なところを触るから2時間ぐらい焦りました。。。

取説嫌いなので、読まずにやってしまおうとするので、よけいに混乱します（汗）

それにしても、携帯があるので何かを調べるときにたすかりました






先日、息子から「明後日行ってもいいですか？」とLINEが来ました

いつも数日前にお伺いのLINEが来ます

おかん、がんばる！（笑）

というわけで、仕事から戻って食事を用意します



この日は、塾のバイトが終わって１０時半に到着しました





野菜不足になっているであろう息子が来る時には野菜たっぷりメニューです

ご飯はありませんが、白い器のは冷製パスタの野菜とサーモンたっぷりサラダです（これで二人分）


ひととおり見た後「ヘルシーやねぇ」とひと言



ストウブで適当に作ったオーブン料理は焼き時間が長すぎて



化石化ました（笑）

210度40分は失敗で、次は30分にします（メモメモ）

でも、さつま芋とカボチャは味が濃くなって本当に美味しかったです




食べ終わったら、いつもお皿もお鍋も全部洗ってくれます

テーブルに戻って来るとおもむろにバッグから紙袋を出して

「はいっ、プレゼント」と言って手渡してくれました

包みを開けると「ボディショップ」の美容液でした



「エイジング対策」です（うっ笑）


「何秒かに１本売れてるらしい、お店の人に勧められてん」と言っていました




ありがとう～～


ふと、そのフレーズ前にも聞いたことがあると思い、あとで調べてみたら

２年前にも同じものをくれていました（笑）

男の子なので、そのことにすら気づいていないと思います(^-^;



そして、ふと昨年はどうしてたっけ？と思ったら息子は休学をしてインターンシップで

半年間オーストラリアにいて、私はそこで竜宮城のようにもてなしてもらったのでした

http://yoko-kun.blog.so-net.ne.jp/2015-09-16




さてさて、内定をいただいてその後は何をしているのかなと思って聞いてみました

（私自身の時は、ギリギリまで決まらなかったので内定直後に就職でした）


今は売り手市場と言われていて、会社も内定を出した学生を

つなぎとめておくのが大変なのでしょう


既に、内定者の懇親会があり丸一日本社で過ごし

学生にはもったいないくらいの（いや、大人でも食べられない）豪華な食事も出たそうです

次は、グループ会社全体の社員のパーティーに呼ばれ

１０月には内定式なるものがあるそうです

（ママ友の話によると、入社までに豪華海外旅行などのある会社もあるそうです）





バブル時代だったのに何故かそんなに至れり尽くせりの贅沢を味わったことのない私は

「へぇ～」

「ほ～」と

知らない世界のできごとを想像しながら聞いておりました






「ところで、卒業はできるんよね？」と聞いたら、息子の顔が曇りました

「そこやねん・・・」


「そこなんかーい」




おかんの顔も曇りました

内定もらえて卒業できずでは悲しすぎます

お願いです、５年で卒業して下さい

内定

息子の就活が終了したようです

今月初めに一社の内定はいただいていましたが、もう一社の最終面接待ちで

できれば、自分の仕事の幅や経験が広がりそうなその会社に就職したいと言っていました

２週間前、ありがたいことに、希望していた会社に採用していただけたみたいです

「みたい」って、何？

外部からの情報です(笑)



本人からの報告はなく、別の用事で連絡したときも教えてくれず

しびれを切らせて３日後に「就職決まった～？」とLINEしたらようやく「決まりました」って・・・

そういえば、大学入試の発表ときも、私がネットで調べたり、ママ友からのメールで知ったり・・・(汗)

男子はしょせんこんなものです(笑)




この前、就活が終わったら残りの学生生活の間に何をするのかと聞いたら

会社から言われる前に英検をとって

簿記の勉強をして資格を取って、ある能力を高めるためにそれに特化した人のところに

インターンシップに行かせていただくと言っていました



バブリー世代の私は

「就職が決まれば学生生活を謳歌して(就職したらできないような)長期旅行とかすればいいじゃん」と

お気楽発言してしまったのですが、今の学生さんはそうではないようです

昨年就活をしていた同級生の話をママ友から聞いていたら、皆さん入社前に

簿記やTOEIC、金融機関なら金融や保険の教材がドサッと届いて勉強させられ

入社前後は資格や検定を次々受けないといけないんだとか


ヒャー、大変(／。＼)

私の時代は、入社してからゆっくり教えていただいたので、時代は変わったのですね







私は、子ども達が生まれてから

「子どもに残せるのはお金やモノではなく、経験や教育」という考えで育てて来ました

（まあ、残せるお金などないのですが（笑））

親がレールを敷くのではなく、色んな選択肢があることを伝えて自分で考えさせてきたつもりです

ただ、公文やスイミングなどいくつかの教室がある場合は厳しい指導の教室を

体験入学させました

厳しいものが子どもの中でスタンダードになると思ったからです


勉強が嫌いとわかった娘にはあえて勉強は無理強いせず（それでよかったのか？？（笑））

小さい時に「飛行機にひとりで乗りたい」と言った息子にはANAのジュニアパイロットプログラムで

東京に行かせたり、中３で「留学したいから行きたい学校はここしかない」と言いだしたときにも

びっくりはしましたが、反対はしませんでした

（赤ちゃんのときからかけていた学資保険に救われたというか高校で使い切りました（笑））

自分で考えた通りに進めばいいけれど、そこには人のせいにはできない責任が伴うことも

伝えてきたつもりです



二十歳を過ぎたら、環境を言い訳にしない

これからは、人生を自分の力や努力で切り開いていってほしいと思います



根底には、自分の親が「勉強しなさい」と一切言わなかったこと

「本当にしたいことは何かよく考えなさい」という育て方をしてきたというのがあると思います




子どもたちが、結婚して子どもができたら一体どのように育てていくのか

ちょっと楽しみであったりもします



これで、２人とも社会人になります

息子は、どこに勤務するのかわかりませんが、東京とかいつか海外とかになったら・・・



遊びに行くよ～

「何しに来るん？」と言われようとも、くじけません（笑）

運とご縁

海老蔵さんの会見を見て涙が出ました

結婚直後までの海老蔵さんはチャラチャラしたイメージで好きではなかったのですが

結婚されてお子様も生まれて、ここ数年すごく大人になられたと感じていました

今回の一言一言言葉を選びながら真摯に答える姿から麻央さんを本当に大切に

思っていらっしゃるのがひしひしと伝わってきました

どうか、マスコミの方が追いかけることなく治療に専念できる環境を作ってあげて

いただきたいと思います

既に長期間治療を続けておられるとのことですので、想像を越えるような辛さも

おありなのだと思いますが、身体に合った治療法が見つかり、回復されて

ご家族みんなで笑って過ごせる日が来ますようにと心から祈っています





就活中の息子から面接の様子を聞きました


どうしても行きたかった会社の面接で、とーーーってもやな感じの面接官に当たったそうです

「それって、圧迫面接だったんじゃないの？」と聞くと

「何度も受けてると、圧迫はわざと言ってるのがわかるんよ。でも、その人は根っから性格悪かった」と




最初から最後まで人を馬鹿にする言い方が続き、どうしても我慢できなくなった息子は

「御社の面接官は、他の方も全員同じような言い方をされるのですか！？」と返したそうです

落ちるの覚悟で、それが息子にとっての最大の反撃？だったのでしょう

それに対する答えは「キミ、僕のこと嫌いでしょ？」だったそうです




「人を敬う」ということを会社のポリシーにしているところだったので残念だし悔しいと言いました



冷たい私は「残念だけど、切り返す力が足りなかったね。落ちてもいいと思ったのなら

『御社は人を敬う、という大きな社訓をかかげていらっしゃるのに、あなたのような方が

いらっしゃるのは会社にとっての損失ですね』ぐらい言ってやったらよかったのに」と伝えると

息子は「あ～～、そうか。今なら言えるのに」と残念がっておりました




私には、実際にそれが圧迫面接だったのか否かはわかりません

ただ、そのような社員ばかりであるとしたらブラック企業なのでしょうし（苦笑）

そうでなければ、ひょっとしたら企業が欲しい或いは興味がある人材なので

ストレスがかかるようなことを聞いてみたらどんな反応をするかを見たかったのかも

しれないと思います

社会人になったら、取引先やお客様から無理難題を言われたり

理不尽な扱いを受けたり、トラブルが発生したりと色々ありますから

平時ではない受け答えや表情を知りたいのでしょうし、切れたら終わりですし

何とかプラスに持ち込むような切り返しが必要だったのでしょう




そういう意味では、息子　完敗です（笑）

それに、私が思うには質問内容が、自分では非をわかっているのに

人に言われたくないポイントだったのかと（痛いとこつかれた～、笑）

それが第一志望のところで出たのは、実に残念ではありますが・・・



内定をいただくまでには、何度も面接を繰り返すので

面接官との相性とか話題とかあるんですよね



採用された学生さんの話を聞いても「えっ、そんなお気楽な話題で？」とか

面接官がたまたま大学のＯＢだったとか、そんなラッキーな話もあります

息子も、内定をいただいた会社の最終面接は趣味の話で盛り上がり

最後の逆質問のときに社長に「キミ面白いね」と言われて採用を確信したようです





ひどいことを言われて、全人格を否定されたみたいに落ち込む人もいます

でも、大丈夫

本当は数分で人格やこれまでの人生や頑張りを全否定なんかされてないから、次いってみよう！





最終面接まで残って不採用になったとしたら

そこまでいける力や魅力があるのだから、自信を持って大丈夫です

就活中の学生さんのこと、陰ながら応援しています



ちなみに、息子には意見したり「これからは何年もかけて、うまく切り返す力をつけようね」とか

「会社に入ってからも嫌な人はたくさんいるよ」とかえらそうに言った私ですが

実はこの歳になっても、とっさに言い返すことが苦手です

頭の回転が遅く、機転もきかないから仕方ないのですが

時間がたってから、こういう風に言えば良かったとモヤモヤが拡大します



瞬時に気の利いた言葉で言い返せる人がうらやましい～(笑)

サイレントお祈り

先日、息子から「ごはん食べに行ってもいい？」とＬＩＮＥが来ました

食堂のおばちゃん、もとい　「おかん」、頑張ります

家事を一切できない元夫の元で暮らす息子

外では「ご飯が茶色ばっかり（炒め物ばかり？）で栄養が偏ります」と話していたというのを

人づてに聞いたので、息子が来るときには特に野菜をふんだんに使うようにしています



娘がいただいたアサリが大量にあったので、ペペロンチーノ味にしました




ストウブ、大活躍です

この日は、とうもろこしご飯と、鶏とレンコンの煮物に使いました

鶏肉がお箸で切れるぐらい柔らかくなり、びっくりしました

中火→弱火→保温で、味がしみてガス代もほとんどかかっていない気がします





さてさて、就活中の息子ですが

エントリーそのものは、携帯やパソコンからもお気軽にできるらしいので

50社くらいはエントリーしたそうです


3月からエントリーを始めて、面接もすでに何社か受けて

大手も面接待ちと言っていましたが、なんだか今どきの就活がややこしくてよくわかりません

6月から面接解禁かと思いきや、水面下では内定をもらっている人もいるし

いかに情報を早くキャッチして自分が動くかにかかっているのでしょうか



それに、昔なら採用・不採用は電話か手紙でわかったのですが

最近は「今後のご活躍をお祈りしています」などの「お祈りメール（手紙）」が不採用

しかもそれがくればまだいい方で、何の音沙汰もない「サイレントお祈り」なるものが

あるそうです



それって、どうよと疑問に思います

お見合いをしたのにお返事がない（したことないから知らないけど（笑））みたいな

「次に行けないじゃないの～」というモヤモヤ感が半端なくないですか？

それを、日本を代表する企業がしているとするならば

受けに来てくれた学生も将来の顧客かもしれない

私なら、そんな会社の商品買いたくないと思います

とても働きたかった会社なら幻滅します



優れた学生を取りたい、内定を断られたときに備えて（補欠候補にも）返事をしないなど

企業側の思惑もあるのでしょうが、サイレントお祈り以外に何かよい方法はないのでしょうか？





息子はお友達よりも一年遅れての就活をしていますが

仲良しのお友達のお嬢さんがこの春、某金融機関に就職され、手放しに喜んでいたら

30人の口座開設が最初のノルマだったらしく、親戚でも足りず私も頼まれました（笑）

外回りの営業でもないのにそんなノルマがあるなんてビックリ～



若者たちも大変ね～


ご多幸とご活躍をお祈りいたします

お誕生日おめでとう

いつの間にか、娘がお年頃になっています

誕生日にはささやかにお祝をしました



かなりのヘビロテメニューである黒豆おから

巻き寿司

シーフードサラダ

サラダ

春キャベツと胡瓜と細切り昆布の浅漬け風（茅乃舎だしと塩で和えて食べる時にえごま油をかけました）

鶏肉とエリンギとゆで卵とじゃがいもの煮物

エビ・アスパラ・ミニトマトのジュレ

何が何だかわからない組み合わせです（いつもです）


透明な器に入っているのは、コンソメのジュレです



冷蔵庫に冷やしましたが、残念なことにあまり固まりませんでした

今度は、自分でコンソメスープを作ってゼラチン多めでもう少しハードタイプの

ゼリーにしてみます




子どものときから恒例のメロンボール一人占め





このお皿は娘が1歳のときにお誕生日プレゼントにいただいた

ウエッジウッドのピーターラビットの絵が描かれたものですが

２０数年、本当に長持ちしています

お嫁に持っていってもらいましょう

卒業おめでとう

先日、OL時代のお友達からLINEが届きました

関学のキャンパスの写真がありました

芝生に洋館、女子学生の袴姿、なんて絵になるのだろうと思いました



もうこれで子育ても本当に終わりかと思うと誕生から22年間の想い出が

走馬灯のように浮かんで涙が出たそうです



息子のお友達も多くは、この春社会人になります

地方勤務の子、一人暮らしを始める子

それぞれのママたちは、卒業をほっとしつつも淋しさと不安が入り混じっていることでしょう



子育てお疲れさまでした

これからは、そっと遠くから見守りながら、ママたちの人生を楽しんでいってほしいと思います



1年後・・・（行くと言ったら怒られそうなので）こっそり卒業式と謝恩会に潜入する

計画を企てているワタクシ

お願いだから、単位をとって卒業してね～（そこ苦笑）



先日、某百貨店のファミリーセールに行ってきました

娘のアクセサリーを買いたかったのですが

予算的に難しく、買ったのは食品ばかりとなりました(苦笑)

一番の戦利品はチーズです

３個よりどり1200円

１個1000円以上のものもあり、選ぶものによってはかなりお得でした



あとは、チョコレートやナッツ、ワインのおともです

本心

ようやく、4年分の確定申告の医療費控除の書類が出来上がり

税務署に送りました

肩の荷がおりて、ファイル四冊分の領収書が無くなったので

押し入れもスッキリしました

私の領収書は二年分しか残っておらず残念でしたが

母の分だけでもかなりの金額になりました

初めての申告で全部が認められるかどうかはわかりませんが

今年６月からの私の住民税が数万円安くなる予定です

医療費控除と住民税が連動している(今回初めて知りました)ので

ダブルでお得！(どこかで聞いたセリフです(笑))





先日、GAPの半額券をゲットしたので

初めて服の大人買いをしました

といっても半分は子供たちのものです

５月誕生日の息子がご飯を食べに来たので

「ちょっと早いけど」と渡すと「早すぎやろ」と言われました（納得）

息子からはスノボーのお土産をもらいました



わさびドレッシング・・・美味しそうです



冷蔵庫にあったもので、夕食を作り就活の話をしました



就活まっただ中ですが、ご多分にもれず大手ばかり狙っています

まだまだ現実が見えていない模様・・・

これから、現実を知るのでしょう



息子がボソッと「上智に行きたかったなぁ。あそこにはやりたい学部があったんだ」と言いました

下宿をさせる余裕はないので、はなから「東京は無理だからね」と言ってあったので

本人は納得してくれてると思っていました

関西の大学は受けたいという大学は全部受けさせ

どうしてもリベンジしたい大学があるからと言い

３月受験の大学も気が済むならと受験料を出しましたが

本当に行きたかったのは東京だったんだと知り

ちょっとかわいそうだったかなと思いました



・・・っていうか、チャレンジしたら受かったみたいなその言い方（苦笑）

撃沈して、身の程知らずとわかった方が諦めがついたのかもしれませんね（笑）



これからは、親の財力は関係なくなるので

諦めることなく、自分の力で自分の道を探していってね